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2023年10月24日(火)
[介護] 犬を飼うと「認知症発症リスクが40%低下」 都健康長寿医療センター
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- ペット飼育と認知症発症リスク(10/24)《東京都健康長寿医療センター》
- 発信元:地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター カテゴリ: 介護保険
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2023年10月23日(月)
[診療報酬] 入院基本料の引き上げなど12項目から成る要望書を提出 日病協
- 光熱費の高騰や給食など委託費の上昇で病院経営が逼迫しているとして、日本医療法人協会など15団体の日本病院団体協議会は23日、2024年度の診療報酬改定で入院基本料を引き上げることなどを求める要望書(第2報)を武見敬三厚生労働相に提出した。要望書の第2報は、入院基本料の引き上げや、適切な食事療養費の設定など12項目<doc11643page1>。 24年度の診療報酬改定に向けて日病協では、入院基本料の適切な引き上げなど5・・・
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2023年10月20日(金)
[救急医療] 23年9月の熱中症による救急搬送者数は9,193人 消防庁
- 消防庁が20日に公表した「2023年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,193人だった。22年8月の救急搬送人員4,931人と比べ4,262人増加した<doc11645page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,597人(構成比50.0%)。次いで、成人3,269人(35.6%)、少年1,231人(13.4%)、乳幼児94人(1.0%)、新生児2人(0.0%)の順だった<doc11645page2>。また、初診時の傷病程度・・・
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2023年10月20日(金)
[診療報酬] 医師と介護支援専門員の連携、診療報酬で促す方針示す 厚労省
- 厚生労働省は20日、2024年度の診療報酬改定で医師と介護支援専門員(ケアマネジャー)の連携を診療報酬で促す方針を中央社会保険医療協議会に示した<doc11609page103>。ケアマネが作るケアプランに医療の視点をより反映できるようにするためで、医療機関の「かかりつけ医機能」を評価する「地域包括診療料」などの算定要件の見直しが焦点になる。 中医協がこの日開いた総会では、サービス担当者会議への医師の参加やケア・・・
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2023年10月18日(水)
[診療報酬] がん治療と仕事の両立支援、情報提供の簡素化を提言 中医協
- 中央社会保険医療協議会・総会が18日開かれ、診療側委員が「療養・就労両立支援指導料」の算定要件である情報提供の簡素化を提言した。がんの治療と仕事の両立を支援するためで、2024年度の診療報酬改定での見直しを求めている。また、主治医と産業医との連携を充実させるべきだとの指摘もあった。 療養・就労両立支援指導料は、企業から提供された勤務情報に基づき患者に療養上必要な指導を実施するとともに、企業に対して診療・・・
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2023年10月16日(月)
[介護] ケアプラン作成の「課題分析標準項目」を一部改正 厚労省
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- 介護保険最新情報vol.1179、vol.1178(10/16付 事務連絡・通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課 カテゴリ: 介護保険
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2023年10月16日(月)
[医療改革] 医療・介護報酬の常勤要件緩和など検討加速 規制改革推進会議
- 規制改革推進会議は16日、緊急に対応すべき分野ごとの課題を決めた。医療や介護分野では、診療報酬と介護報酬の常勤・専任要件の緩和などを議論する<doc11532page2>。政府が月内を目途に取りまとめる経済対策や、推進会議が年内に行う中間取りまとめに反映させたい考え。規制改革推進会議はこの日、新体制発足後初めての会合を開き、2024年夏の答申に向けた今後の会議の進め方と分野ごとの検討課題を決めた。 政府は、人・・・
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2023年10月10日(火)
[診療報酬] 物価高騰への対応「極めて重要」武見厚労相 経済財政諮問会議
- 武見敬三厚生労働相は10日、政府の経済財政諮問会議に臨時議員として出席し、2024年度に行われる診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬の同時改定について、医療や介護の連携の推進などと共に、昨今の賃上げや物価高騰を踏まえた対応も「極めて重要な課題」だと強調した。 経済財政諮問会議はこの日、新経済・財政再生計画の改革工程表の取りまとめに向けた議論を始め、武見厚労相は、社会保障制度改革の今後の対応を説明・・・
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2023年10月04日(水)
[社会福祉] 単身高齢者などの住まい確保支援 国交省が意見募集
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- 住宅の確保に配慮を要する方々に対する居住支援機能等のあり方に関するご意見を募集します-意見応募フォームを開設-(10/4)《国土交通省》
- 発信元:国土交通省 住宅局 安心居住推進課 カテゴリ: 社会福祉 介護保険 高齢者
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2023年10月04日(水)
[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 23年7月分概数 厚労省
- 厚生労働省は4日、2023年7月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り<doc11418page1>。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):202万692人(前年同月比2,943人減・0.1%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):165万492世帯(8,093世帯増・0.5%増)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない)▽高齢者世帯/91万913世帯(183世帯増・0.0%増)▽高齢者世帯を除く世帯/73万1,002世帯(7,35・・・
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2023年10月04日(水)
[介護] 介護BCP策定などの経過措置、約6カ月で終了 厚労省事務連絡
- 2021年度介護報酬改定で7つの改定事項に設けられた経過措置が終了するまで約6カ月となったことから、厚生労働省は4日、都道府県などに事務連絡を出し、運用基準を満たすことができているかを確認するようサービス事業者や関係団体への周知を求めた<doc11405page2><doc11405page4>。 21年度の介護報酬改定では、感染症対策や業務継続に向けた取り組みを強化することや、認知症介護基礎研修の受講を義務付けるための7・・・
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2023年10月04日(水)
[診療報酬] 頻回訪問加算の対象患者「適正化検討を」 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は4日、2024年度の診療報酬改定に向けて在宅医療をテーマに議論し、支払側の委員が「包括的支援加算と頻回訪問加算について対象患者の重点化が必要だ」と指摘した。特に頻回訪問加算の対象患者を適正化する方向で検討するよう求めた。 厚生労働省がこの日示したデータによると、包括的支援加算について要介護度や日常生活自立度が高ければ高いほど在宅医療を行っている患者の診療時間が長くなる傾・・・
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2023年10月03日(火)
[救急医療] 23年9月25日-10月1日の熱中症による救急搬送は763人
- 消防庁が3日に公表した9月25日-10月1日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は763人<doc11352page1>。5月1日からの累計は9万1,255人となり、前年同時期(7万1,137人)と比べ2万118人増加した<doc11352page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.1%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)17人(2.2%)、少年(7歳以上18歳未満)142人(18.6・・・
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2023年09月29日(金)
[介護] 総合事業中間骨子案に「多様な主体の参入」 盛り込む 厚労省
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- 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第4回 9/29)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課 地域づくり推進室 カテゴリ: 介護保険
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2023年09月27日(水)
[診療報酬] 高齢者救急「地域包括ケア病棟で対応」に慎重論 診療側委員
- 中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会が27日開かれ、急性期病院の本来の機能を維持するため、高齢者の救急搬送の地域包括ケア病棟による受け入れを診療報酬で一律に促すことに慎重な姿勢を診療側の委員が示した。基本問題小委はこの日、中医協「入院・外来医療等の調査・評価分科会」から中間取りまとめの報告があり、それを基に議論した。 分科会の中間取りまとめでは、急性期医療の機能分化を進め、急性期病院が・・・
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2023年09月27日(水)
[介護] 物価・賃金高騰で基本報酬引き上げの要望相次ぐ 分科会ヒアリング
- 2024年度の介護報酬改定について話し合う分科会で介護関係団体へのヒアリングが行われた。物価や賃金の高騰で経営が圧迫されているとし、小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護などの複数の団体から、基本報酬の引き上げなどの要望が相次いだ。 社会保障審議会・介護給付費分科会(27日開催)で行われたヒアリングでは、12の団体が現状における課題や次の報酬改定に向けた評価の拡充や支援を求めた。 この・・・
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2023年09月26日(火)
[介護] グループホームと老人ホームを「一つの建物に」 国交省モデル事業
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- 令和5年度第1回住まい環境整備モデル事業評価結果報告書(9/26)《住宅保証支援機構》
- 発信元:住まい環境整備モデル事業評価事務局 カテゴリ: 介護保険 社会福祉
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2023年09月26日(火)
[救急医療] 23年9月18日-9月24日の熱中症による救急搬送は1,301人
- 消防庁が26日に公表した9月18日-9月24日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,301人<doc11238page1>。5月1日からの累計は9万492人となり、前年同時期(7万603人)と比べ1万9,889人増加した<doc11238page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)21人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未満)150人(11.5%)、成人(18歳以上65歳未満)454人・・・
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2023年09月26日(火)
[医療提供体制] 高齢者人口43年に3,953万人でピーク、医療提供の改革急務
- 政府の経済財政諮問会議が26日開かれ、内閣府は、65歳以上の高齢者人口が2043年に3,953万人でピークを迎えるとする推計を示した。うち75歳以上の人口は30年に2,260万人に達して高止まりする見通しで「現段階から医療提供の在り方の改革が急務」だとしている<doc11176page2>。 この推計は、国立社会保障・人口問題研究所が4月に公表した「将来人口推計」を使って新たに行った。それによると、1人当たり医療・介護の給付費・・・
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2023年09月22日(金)
[救急医療] 23年8月の熱中症による救急搬送者数は3万4,835人 消防庁
- 消防庁が22日に公表した「2023年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は3万4,835人だった。22年8月の救急搬送人員2万252人と比べ1万4,583人増加した<doc11204page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万9,158人(構成比55.0%)。次いで、成人1万2,393人(35.6%)、少年3,097人(8.9%)、乳幼児186人(0.5%)、新生児1人(0.0%)の順だった<doc11204page2>。また、初診・・・
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2023年09月20日(水)
[救急医療] 23年9月11日-9月17日の熱中症による救急搬送は2,949人
- 消防庁が20日に公表した9月11日-9月17日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,949人<doc11131page1>。5月1日からの累計は8万8,098人となり、前年同時期(7万187人)と比べ1万7,911人増加した<doc11131page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)390人(13.2%)、成人(18歳以上65歳未満)1,1・・・
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2023年09月20日(水)
高齢者救急の切り分けへ看護必要度を見直し 地ケア病棟の受け入れにインセンティブを『MC plus Monthly』9月号
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- MC plus Monthly 2023年9月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2023年09月15日(金)
[介護] 在宅・施設の栄養・口腔管理、多職種連携が必要 介護給付費分科会
- 厚生労働省は、15日に開催された社会保障審議会・介護給付費分科会で、口腔・栄養に関する論点を示した。口腔については、歯科専門職と多職種の連携促進による口腔管理や歯科治療の提供、栄養については、在宅・高齢者施設などにおける医療機関との連携充実の方策を議論するよう求めた<doc11055page60>。委員からは、ICTの活用などが必要との意見が出た。 口腔・栄養関連の加算に関しては、介護保険施設では、▽口腔衛生管・・・
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2023年09月15日(金)
[医療提供体制] 新型コロナ、高齢者施設内療養への補助額を10月から半減
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- 新型コロナウイルス感染症の令和5年10月以降の医療提供体制の移行及び公費支援の具体的内容について(9/15付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策本部 医政局 総務課 地域医療計画課 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課 医薬局 総務課 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老健局 老人保健課 こども家庭庁 支援局 障害児支援課 カテゴリ: 医療提供体制 臨時・特例措置 新型コロナウイルス
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2023年09月14日(木)
[診療報酬] 中医協「入院・外来医療等の調査・評価分科会」中間取りまとめ
- 中央社会保険医療協議会「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は14日、これまでの議論の中間取りまとめを行った。厚生労働省の中間取りまとめ案では、75歳以上に多い疾患のうち誤嚥性肺炎や尿路感染症の入院を取り上げ、急性期一般入院料1で医療資源の投入量がほかの疾患に比べて低いことや、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の「A項目(モニタリング・処置等)」のうち、「救急搬送後の入院」に該当す・・・
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