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薬-1○関係業界からの意見聴取について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00073.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第209回 9/20)《厚生労働省》
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医薬品のカテゴリーに応じた薬価制度の構築
次期薬価制度改革以降の議論においては、医薬品のカテゴリーに応じた薬価
制度の構築に向け、薬価改定のあり方を含め検討を進める必要がある。
革新性や新規性といった新薬の価値を適切に評価する仕組みや薬価収載後
一定期間が経過した医薬品の医療上の必要性を評価する仕組みについても検
討を進めるべきである。

後発品
新薬

基礎的な医薬品

《先発/後発の区分なし》

長期収載品

革新的新薬を迅速に日本
に導入するための仕組み

高品質な後発品の安定供給
により、国民の健康維持と負
担軽減に貢献し得る仕組み

医療上の必要性が高い医
薬品が継続的に供給され
る仕組み

イノベーションの評価と薬価維持

後発品置換え/長期収載品の撤退

真に必要性の高い品目の薬価下支え

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