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薬-1○関係業界からの意見聴取について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00073.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第209回 9/20)《厚生労働省》 |
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最低薬価の新設等について
最低薬価がまだ設定されていない剤形もあることから、最低薬価の新たな区分の設定が
必要である。また、現在の最低薬価の水準では安定的な供給ができない区分については
設定価格の見直しを行うべきである。
新設等を希望する剤形の原価率の推移
エキス剤
(漢方製剤)
外用塗布剤
点眼点耳点鼻液
(眼耳鼻科用液等)
2014年
2016年
2018年
2020年
2022年
加重平均値
105.3%
126.0%
125.3%
135.2%
158.3%
ばらつき
59~87%
62~89%
64~143%
71~164%
64~175%
中央値
73%
81%
114%
111%
107%
要望
最低薬価の新設
ばらつき 113.3~162.7% 97.0~150.5% 73.0~170.9% 91.2~190.7% 103.1~220.5% 点眼剤の最低薬価
への組み入れ
中央値
138.0%
143.5%
139.4%
144.2%
167.1%
※エキス剤(漢方製剤):日本漢方生薬製剤協会加盟企業における不採算21品目のデータ
※外用塗布剤:18品目のデータ(そのうち5品目は不採算品再算定の適用を受けたもの)
※点眼点耳点鼻液(眼耳鼻科用液等):今年度に不採算品再算定の手続きを進めている3品目のデータ(2014年のデータのみ2品目)
見直しを希望する剤形の最低薬価に対する原価率の推移
生理食塩液100mL
生理食塩液500mL
加重平均値
2014年
2016年
2018年
2020年
2022年
最低薬価
(日局/局外)
110.2%
114.1%
115.5%
114.2%
116.4%
115円/70円
123.4%
131.5%
129.9%
130.8%
138.8%
152円/93円
※原価は各年度の原価/当時の最低薬価(日局)の値で算定
※生食500mLは瓶と袋の2規格を製造販売する場合の原価は瓶と袋の加重平均値、本数は瓶と袋の合算で算定
※上位4社のうち、2016年と2020年は2社、それ以外の改定年は全4社の原価の加重平均値
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最低薬価がまだ設定されていない剤形もあることから、最低薬価の新たな区分の設定が
必要である。また、現在の最低薬価の水準では安定的な供給ができない区分については
設定価格の見直しを行うべきである。
新設等を希望する剤形の原価率の推移
エキス剤
(漢方製剤)
外用塗布剤
点眼点耳点鼻液
(眼耳鼻科用液等)
2014年
2016年
2018年
2020年
2022年
加重平均値
105.3%
126.0%
125.3%
135.2%
158.3%
ばらつき
59~87%
62~89%
64~143%
71~164%
64~175%
中央値
73%
81%
114%
111%
107%
要望
最低薬価の新設
ばらつき 113.3~162.7% 97.0~150.5% 73.0~170.9% 91.2~190.7% 103.1~220.5% 点眼剤の最低薬価
への組み入れ
中央値
138.0%
143.5%
139.4%
144.2%
167.1%
※エキス剤(漢方製剤):日本漢方生薬製剤協会加盟企業における不採算21品目のデータ
※外用塗布剤:18品目のデータ(そのうち5品目は不採算品再算定の適用を受けたもの)
※点眼点耳点鼻液(眼耳鼻科用液等):今年度に不採算品再算定の手続きを進めている3品目のデータ(2014年のデータのみ2品目)
見直しを希望する剤形の最低薬価に対する原価率の推移
生理食塩液100mL
生理食塩液500mL
加重平均値
2014年
2016年
2018年
2020年
2022年
最低薬価
(日局/局外)
110.2%
114.1%
115.5%
114.2%
116.4%
115円/70円
123.4%
131.5%
129.9%
130.8%
138.8%
152円/93円
※原価は各年度の原価/当時の最低薬価(日局)の値で算定
※生食500mLは瓶と袋の2規格を製造販売する場合の原価は瓶と袋の加重平均値、本数は瓶と袋の合算で算定
※上位4社のうち、2016年と2020年は2社、それ以外の改定年は全4社の原価の加重平均値
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