よむ、つかう、まなぶ。
資料2-①全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35569.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第17回 10/3)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3.報告事項(2)利活用支援チーム・コンソーシアム設置支援委員会からの報告
事業実施組織フェーズにおいて理想とする姿(案)
多機関共同バンク・アーカイブ研究:反復継続して
試料・情報の収集・提供を実施するための研究
コンソーシアム
PJG医療機関
PJG医療機関
+/- 研究協力機関
患者
PJG医療機関
PJG医療機関
① 初回説明・同意
② 研究結果説明
③ リコンタクト・追加収集
④ 利活用の主体的管理
多様な生命科学・医学系倫理指針の適用研究
指針適用外の研究・開発
アカデミア・ユーザー
事業実施組織
利活用審
査委員会
公的DB
事業実施組織との共同研究機関
(コンソーシアム加入が前提)
コンソーシアム外の
研究者等
アカデミア・ユーザー
企業ユーザー
企業ユーザー
第三者利活
用のデータと
DTA※
PJG医療機関
※単独研究、あるいはコンソーシアム内の共同研究
【事業実施組織との共同研究以外の利活用】
学会等ユーザー
事業実施組織のバンク・アーカイブ研究計画の内・外の
研究(生命科学・医学系指針適用外研究を含む)
【事業実施組織との共同研究による利活用】
「データ取得者(医療機関)が取得した自データの解析は、自
由に行うことができる」(実行計画2022 p.51)は、
このスキームの枠外となる。
※DTA (Data Transfer Agreement)
14
事業実施組織フェーズにおいて理想とする姿(案)
多機関共同バンク・アーカイブ研究:反復継続して
試料・情報の収集・提供を実施するための研究
コンソーシアム
PJG医療機関
PJG医療機関
+/- 研究協力機関
患者
PJG医療機関
PJG医療機関
① 初回説明・同意
② 研究結果説明
③ リコンタクト・追加収集
④ 利活用の主体的管理
多様な生命科学・医学系倫理指針の適用研究
指針適用外の研究・開発
アカデミア・ユーザー
事業実施組織
利活用審
査委員会
公的DB
事業実施組織との共同研究機関
(コンソーシアム加入が前提)
コンソーシアム外の
研究者等
アカデミア・ユーザー
企業ユーザー
企業ユーザー
第三者利活
用のデータと
DTA※
PJG医療機関
※単独研究、あるいはコンソーシアム内の共同研究
【事業実施組織との共同研究以外の利活用】
学会等ユーザー
事業実施組織のバンク・アーカイブ研究計画の内・外の
研究(生命科学・医学系指針適用外研究を含む)
【事業実施組織との共同研究による利活用】
「データ取得者(医療機関)が取得した自データの解析は、自
由に行うことができる」(実行計画2022 p.51)は、
このスキームの枠外となる。
※DTA (Data Transfer Agreement)
14