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資料2-①全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35569.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第17回 10/3)《厚生労働省》
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3.報告事項(2)利活用支援チーム・コンソーシアム設置支援委員会からの報告

事業実施準備室フェーズにおける対応(案)
・AMED研究班の解析・DCにおける
指針適用バンク・アーカイブ研究計画

コンソーシアム

AMED研究班
AMED医療機関
AMED医療機関
+/- 研究協力機関

AMED医療機関

患者
① 初回説明・同意
② 研究結果説明
③ リコンタクト・追加収集

AMED医療機関

AMED研究C班・
國土班 解析・DC
公的DB
事業実施組織との共同研究機関
(コンソーシアム加入が前提)

コンソーシアム外
の研究者等

アカデミア・ユーザー

企業ユーザー










個別DTA
が必要?

第三者
利活用の
データとDTA

多様な生命科学・医学系倫理指針の適用研究
指針適用外の研究・開発

アカデミア・ユーザー
企業ユーザー
PJG医療機関
※単独研究、あるいはコンソーシアム内の共同研究

【事業実施組織との共同研究以外の利活用】

学会等ユーザー

• AMED研究班等における高度な横断的解析等に関する研究
• 当該研究班における自データを用いた研究/ユーザーとの共同研究

【AMED研究班との共同研究による利活用】

「データ取得者(医療機関)が取得した自データの解析は、自
由に行うことができる」(実行計画2022 p.51)は、
このスキームの枠外となる。
※DTA (Data Transfer Agreement)
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