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総-2○在宅(その3)について (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00219.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第560回 10/20)《厚生労働省》
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精神科訪問看護の利用者の状況

中医協 総-2
5.7.12改

○ 精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者は、30~50歳代の利用者が約半数を占めている。
○ 精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の主傷病のうち、最も多いのは統合失調症、統合失調型
障害及び妄想性障害である。
■精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の年齢階級別内訳
50.6%
0.3%
2.3%
6.7%

0.0%

11.0%

10.0%

16.9%

20.0%

30.0%

22.7%

40.0%

17.3%

50.0%

60.0%

13.9%

70.0%

0~9歳

10~19歳

20~29歳

30~39歳

40~49歳

60~69歳

70~79歳

80~89歳

90歳以上

不詳

7.6%
1.4%
0.0%

80.0%

90.0%

100.0%

50~59歳

■精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の主傷病別内訳
神経系の疾患
3.0%

その他
1.0%

その他の精神及び行動の障害
11.2%
血管性及び詳細不明の認知症
1.7%
精神作用物質使用による精神
及び行動の障害
3.6%
知的障害
4.5%

精神及び行動の障害
96.0%

神経症性障害、ストレス関
連障害及び身体表現性障害
7.9%

出典:訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(令和5年6月審査分より推計)(速報値)

統合失調症、統合失調型障害
及び妄想性障害
43.9%
気分障害
27.2%

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