○入院(その2)について 総-2 (100 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》 |
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「専門的な治療・処置(抗悪性腫瘍剤)」の入院及び外来における使用状況
○ 「専門的な治療・処置(①抗悪性腫瘍剤の使用(注射剤のみ)」の対象となる注射剤393種類における入院で使用する割
合については、25%~35%である注射剤の数が多く、121種類(30.8%)であった。また、入院で使用する割合が40%以下
である注射剤は、232種類(59.0%)であった。
○ 「専門的な治療・処置(②抗悪性腫瘍剤の内服の管理)」の対象となる内服薬289種類のうち、入院で使用する割合が
75%より大きい内服薬は24種類(8.3%)であり少ない傾向であった。また、入院で使用する割合が50%以下である内服
薬については、192種類(66.4%)であった。
入院で使用する割合ごとの各注射剤の種類数及び
入院で使用する割合ごとの各内服薬の種類数及び
累積入院実患者数の割合(注射剤393種類) (累積入院実患
(注射剤
の種類)
232種類(59.0%)
100
90
121種類(30.8%)
80
70
62
60
59
59.0%
50
40
30
33
23
20
26
22
19
16 15
11
10
12 13 12
10
9
14
7 7
12 11
100.0%
90.0%
45
90.0%
80.0%
40
80.0%
70.0%
35
60.0%
30
50.0%
25
40.0%
20
30.0%
15
20.0%
10
10.0%
192種類(66.4%)
21
66.4%
70.0%
27
60.0%
23
18
50.0%
21
18
17
19
18
40.0%
14
9
11
11
24種類(8.3%)
8
8
5
5
5 4
2
0
20.0%
10.0%
入院で使用する割合ごとの各内服薬の種類数
累積入院実患者数の割合
累積入院実患者数の割合
(95.0%, 100.0%]
(90.0%, 95.0%]
(85.0%, 90.0%]
(80.0%, 85.0%]
(75.0%, 80.0%]
(70.0%, 75.0%]
(65.0%, 70.0%]
(60.0%, 65.0%]
(55.0%, 60.0%]
(50.0%, 55.0%]
(45.0%, 50.0%]
(40.0%, 45.0%]
(35.0%, 40.0%]
(30.0%, 35.0%]
(25.0%, 30.0%]
(20.0%, 25.0%]
(15.0%, 20.0%]
(10.0%, 15.0%]
(95.0%, 100.0%]
(90.0%, 95.0%]
(85.0%, 90.0%]
(80.0%, 85.0%]
(75.0%, 80.0%]
(70.0%, 75.0%]
(65.0%, 70.0%]
(60.0%, 65.0%]
(55.0%, 60.0%]
(50.0%, 55.0%]
(45.0%, 50.0%]
(40.0%, 45.0%]
(35.0%, 40.0%]
(30.0%, 35.0%]
(25.0%, 30.0%]
(20.0%, 25.0%]
(15.0%, 20.0%]
(10.0%, 15.0%]
(5.0%, 10.0%]
[0.0%, 5.0%]
入院で使用する割合ごとの各注射剤の種類数
出典: DPCデータ(令和4年4月~6月)
30.0%
0.0%
(5.0%, 10.0%]
0.0%
者数の割合)
100.0%
30
[0.0%, 5.0%]
0
累積入院実患者数の割合(内服薬289種類) (累積入院実患
(内服薬
の種類)
50
者数の割合)
100