○入院(その2)について 総-2 (108 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》 |
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○ 短期滞在手術等基本料3の対象手術等における入院外での実施割合は手術等間でばらつきが大きいが、いずれも実施した
患者は重症度、医療・看護必要度の評価対象外となっている。
短期滞在手術等基本料3の対象手術等のうち算定回数の多いもの(上位20)
算定回数
手術等名称
入院
短期滞在3
入院外での
実施割合
入院外
短期滞在手術
等基本料1
にも該当
水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの
361,182
51,010
535,243
56.5%
○
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm未満
145,884
40,939
563,249
75.1%
○
経皮的シャント拡張術・血栓除去術 初回
18,421
4,367
68,689
75.1%
○
眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)
9,469
847
39,655
79.4%
○
腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)
32,314
3,778
1,887
5.0%
ヘルニア手術 鼠径ヘルニア
29,699
4,915
2,473
6.7%
下肢静脈瘤血管内焼灼術
7,266
952
25,800
75.8%
○
眼瞼下垂症手術(その他のもの)
4,392
466
20,450
80.8%
○
経皮的シャント拡張術・血栓除去術 初回の実施後3月以内に実施する場合
4,394
941
14,805
73.5%
○
翼状片手術(弁の移植を要するもの)
2,033
507
11,613
82.1%
○
子宮頸部(腟部)切除術
12,519
575
444
3.3%
痔核手術(脱肛を含む) 硬化療法(四段階注射法によるもの)
3,749
1,265
8,364
62.5%
○
眼瞼内反症手術(皮膚切開法)
2,734
192
7,672
72.4%
○
涙管チューブ挿入術(涙道内視鏡を用いるもの)
583
169
7,816
91.2%
○
下肢静脈瘤手術 硬化療法
203
75
7,865
96.6%
○
緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
3,627
453
3,880
48.7%
○
下肢静脈瘤血管内塞栓術
1,830
292
4,552
68.2%
○
子宮鏡下有茎粘膜下筋腫切出術、子宮内膜ポリープ切除術(その他のもの)
4,023
370
2,019
31.5%
子宮鏡下有茎粘膜下筋腫切出術、子宮内膜ポリープ切除術(電解質溶液利用のもの)
4,477
315
998
17.2%
関節鏡下手根管開放手術
1,731
561
3,234
58.5%
出典:令和4年4月~9月NDBデータ
○
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