○入院(その2)について 総-2 (147 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 医師少数区域に存在する許可病床数200床以上の病院のうち、急性期充実体制加算の届出割合は7.7%であった。一
方、総合入院体制加算1~3のいずれかを届け出している割合は22.3%であり、急性期充実体制加算を届け出している病
院の約3倍であった。
○ 医師少数区域ではない地域に存在する許可病床数200床以上の病院のうち、約40%が急性期充実体制加算か総合入
院体制加算1~3のいずれかの届出を行っている。
医師少数区域・医師少数区域ではない地域における
急性期充実体制加算と総合入院体制加算1~3の届出状況
0%
10%
20%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
12.3%
8.5%
医師少数区域における医療機関(n=130)
30%
7.7%
70.0%
1.5%
9.8%
医師少数区域ではない医療機関(n=887)
13.8%
17.5%
57.6%
1.4%
急性期充実体制加算の届出割合
出典:DPCデータ(令和4年9月時点)
総合入院体制加算1
総合入院体制加算2
総合入院体制加算3
いずれも届出していない
147