○入院(その2)について 総-2 (167 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 心臓胸部大血管手術を実施する施設のうち、3分の1程度の施設の実施数は年間50件未満となっており、近年大きく変わっていない。
○ こうした中、医療の質及び良好な働き方の確保の推進並びにこれらが確保された施設における効率的な専攻医育成の観点から、心臓血管
外科専門医認定機構の認定する基幹施設の要件に、心臓胸部大血管手術の実施が年100件以上であることが追加されることとなっている。
心臓胸部大血管手術の実施件数ごとの施設数
(2022年)
(2006年)
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
100%
87.5%
80%
68.4%
60%
40%
38.2%
14.5%
21.7%
20%
0%
200-
150-199
100-149
施設数
50-99
25-49
100%
87.2%
66.8%
60%
43.2%
40%
27.6%
20%
17.2%
0%
200-
-24
80%
150-199
100-149
施設数
累積割合
50-99
25-49
-24
累積割合
心臓血管外科専門医認定機構の認定修練施設のうち基幹施設に求められる手術実績
~2004年
•
心臓外科手術の実施が年
75件以上
出典:日本心臓血管外科学会提供資料
2005年~
•
心臓血管外科手術100件/
年以上
かつ
•
心臓胸部大血管手術40件
/年以上
2024年~
•
心臓胸部大血管手術100
件/年以上
167