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○入院（その２）について 総－２ (95 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第562回 11／8）《厚生労働省》 |
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「呼吸ケア」に該当する患者の状況（必要度Ⅰ/Ⅱ別）
○ 必要度Ⅰ届出施設においては、急性期一般入院料２、４、５で「呼吸ケア」の該当患者割合が上昇していた一方で、該当患者
における必要度Ⅱの対象となる診療行為の実施割合は低下していた。
「呼吸ケア」に該当する患者における各診療行為の実施割合
（必要度Ⅰ/Ⅱ別）
（必要度Ⅰ届出施設の患者）
急１
R3
R5
急２
R3
R5
急４
R3
R5
急５
R3
R5
（必要度Ⅱ届出施設の患者）
地域
一般１
特定機能
病院
R3
R3
R5
R5
急１
R3
R5
急２
R3
R5
急４
R3
R5
急５
R3
R5
地域
一般１
R3
R5
評価対象者のうち該当割合
18.0% 19.5% 21.5% 22.4% 18.9% 19.1% 17.4% 18.6% 17.7% 17.2% 9.7% 9.3% 13.2% 13.0% 14.5% 13.6% 14.3% 14.4% 13.0% 14.5% 17.8% 18.6%
評価対象者のうち必要度Ⅱ対象項
目いずれかの実施割合
12.4% 13.4% 14.0% 13.9% 14.0% 13.7% 14.0% 14.3% 15.1% 14.6% 9.7% 9.3% 13.2% 13.0% 14.5% 13.6% 14.3% 14.4% 13.0% 14.5% 17.8% 18.6%
該当者における必要度Ⅱ対象項目い 68.9% 68.9% 65.1% 62.0% 73.9% 71.5% 80.5% 76.6% 85.5% 85.0% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%
ずれかの実施割合
(各必要度Ⅱ対象項目の実施割合)
酸素吸入※１
62.2% 61.5% 59.8% 56.1% 68.2% 66.4% 75.4% 71.7% 80.4% 78.6% 91.4% 92.2% 91.9% 92.0% 91.6% 92.8% 91.8% 92.6% 89.3% 89.8% 94.9% 94.3%
人工呼吸※２
4.7% 5.5% 3.7% 3.7% 4.0% 3.5% 3.8% 3.5% 2.8% 4.6% 5.2% 4.4% 4.8% 4.5% 5.2% 3.9% 5.1% 4.6% 6.2% 7.5% 1.9% 4.5%
鼻マスク式人工呼吸器・鼻マスク
式補助換気法※３
0.8% 0.8% 0.6% 1.0% 0.9% 0.8% 0.8% 0.9% 1.3% 0.7% 1.4% 1.3% 1.3% 1.3% 2.1% 1.7% 1.8% 1.5% 3.6% 1.6% 0.6% 0.6%
ハイフローセラピー(15歳以上)
1.2% 1.0% 1.0% 1.4% 0.8% 0.8% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 2.3% 2.3% 2.2% 2.3% 1.2% 1.7% 1.4% 1.3% 1.3% 1.2% 2.7% 0.6%
その他※４
0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.1% 0.0% 0.0% 0.1% 0.2% 0.2% 0.1% 0.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.2% 0.2% 0.0% 0.0%
※１ 酸素吸入、酸素吸入（マイクロアダプター）、酸素吸入（マイクロアダプター）（５時間超１４日目まで）、酸素吸入（マイクロアダプター）（５時間超１５日目以降）
※２ 人工呼吸（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（５時間超１５日目以降）、人工呼吸（半閉鎖式循環麻酔器）、人工呼吸（半閉鎖式循環麻酔器）（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（半閉鎖式循環麻酔器）（５時間超１５日目以降）、
人工呼吸（閉鎖循環式麻酔装置）、人工呼吸（閉鎖循環式麻酔装置）（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（閉鎖循環式麻酔装置）（５時間超１５日目以降）、体外式陰圧人工呼吸器治療
※３ 人工呼吸（鼻マスク式人工呼吸器）、人工呼吸（鼻マスク式人工呼吸器）（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（鼻マスク式人工呼吸器）（５時間超１５日目以降）、鼻マスク式補助換気法
※４ 間歇的陽圧吸入法、酸素テント、酸素加圧（気管内挿管下に閉鎖循環式麻酔器）、酸素加圧（気管内挿管下に閉鎖循環式麻酔器・５時間超１４日目まで）、酸素加圧（気管内挿管下に閉鎖循環式麻酔器・５時間超１５日目以降）、突発性
難聴に対する酸素療法、閉鎖循環式麻酔器使用気管内挿管下酸素吸入、閉鎖循環式麻酔器使用気管内挿管下酸素吸入（５時間超１４日目まで）、閉鎖循環式麻酔器使用気管内挿管下酸素吸入（５時間超１５日目以降）、無水アルコール吸入
療法、無水アルコール吸入療法（５時間超１４日目まで）、無水アルコール吸入療法（５時間超１５日目以降）
出典：DPCデータ（令和５年１月～３月及び令和３年１月～３月）
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○ 必要度Ⅰ届出施設においては、急性期一般入院料２、４、５で「呼吸ケア」の該当患者割合が上昇していた一方で、該当患者
における必要度Ⅱの対象となる診療行為の実施割合は低下していた。
「呼吸ケア」に該当する患者における各診療行為の実施割合
（必要度Ⅰ/Ⅱ別）
（必要度Ⅰ届出施設の患者）
急１
R3
R5
急２
R3
R5
急４
R3
R5
急５
R3
R5
（必要度Ⅱ届出施設の患者）
地域
一般１
特定機能
病院
R3
R3
R5
R5
急１
R3
R5
急２
R3
R5
急４
R3
R5
急５
R3
R5
地域
一般１
R3
R5
評価対象者のうち該当割合
18.0% 19.5% 21.5% 22.4% 18.9% 19.1% 17.4% 18.6% 17.7% 17.2% 9.7% 9.3% 13.2% 13.0% 14.5% 13.6% 14.3% 14.4% 13.0% 14.5% 17.8% 18.6%
評価対象者のうち必要度Ⅱ対象項
目いずれかの実施割合
12.4% 13.4% 14.0% 13.9% 14.0% 13.7% 14.0% 14.3% 15.1% 14.6% 9.7% 9.3% 13.2% 13.0% 14.5% 13.6% 14.3% 14.4% 13.0% 14.5% 17.8% 18.6%
該当者における必要度Ⅱ対象項目い 68.9% 68.9% 65.1% 62.0% 73.9% 71.5% 80.5% 76.6% 85.5% 85.0% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%
ずれかの実施割合
(各必要度Ⅱ対象項目の実施割合)
酸素吸入※１
62.2% 61.5% 59.8% 56.1% 68.2% 66.4% 75.4% 71.7% 80.4% 78.6% 91.4% 92.2% 91.9% 92.0% 91.6% 92.8% 91.8% 92.6% 89.3% 89.8% 94.9% 94.3%
人工呼吸※２
4.7% 5.5% 3.7% 3.7% 4.0% 3.5% 3.8% 3.5% 2.8% 4.6% 5.2% 4.4% 4.8% 4.5% 5.2% 3.9% 5.1% 4.6% 6.2% 7.5% 1.9% 4.5%
鼻マスク式人工呼吸器・鼻マスク
式補助換気法※３
0.8% 0.8% 0.6% 1.0% 0.9% 0.8% 0.8% 0.9% 1.3% 0.7% 1.4% 1.3% 1.3% 1.3% 2.1% 1.7% 1.8% 1.5% 3.6% 1.6% 0.6% 0.6%
ハイフローセラピー(15歳以上)
1.2% 1.0% 1.0% 1.4% 0.8% 0.8% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 2.3% 2.3% 2.2% 2.3% 1.2% 1.7% 1.4% 1.3% 1.3% 1.2% 2.7% 0.6%
その他※４
0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.1% 0.0% 0.0% 0.1% 0.2% 0.2% 0.1% 0.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.2% 0.2% 0.0% 0.0%
※１ 酸素吸入、酸素吸入（マイクロアダプター）、酸素吸入（マイクロアダプター）（５時間超１４日目まで）、酸素吸入（マイクロアダプター）（５時間超１５日目以降）
※２ 人工呼吸（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（５時間超１５日目以降）、人工呼吸（半閉鎖式循環麻酔器）、人工呼吸（半閉鎖式循環麻酔器）（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（半閉鎖式循環麻酔器）（５時間超１５日目以降）、
人工呼吸（閉鎖循環式麻酔装置）、人工呼吸（閉鎖循環式麻酔装置）（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（閉鎖循環式麻酔装置）（５時間超１５日目以降）、体外式陰圧人工呼吸器治療
※３ 人工呼吸（鼻マスク式人工呼吸器）、人工呼吸（鼻マスク式人工呼吸器）（５時間超１４日目まで）、人工呼吸（鼻マスク式人工呼吸器）（５時間超１５日目以降）、鼻マスク式補助換気法
※４ 間歇的陽圧吸入法、酸素テント、酸素加圧（気管内挿管下に閉鎖循環式麻酔器）、酸素加圧（気管内挿管下に閉鎖循環式麻酔器・５時間超１４日目まで）、酸素加圧（気管内挿管下に閉鎖循環式麻酔器・５時間超１５日目以降）、突発性
難聴に対する酸素療法、閉鎖循環式麻酔器使用気管内挿管下酸素吸入、閉鎖循環式麻酔器使用気管内挿管下酸素吸入（５時間超１４日目まで）、閉鎖循環式麻酔器使用気管内挿管下酸素吸入（５時間超１５日目以降）、無水アルコール吸入
療法、無水アルコール吸入療法（５時間超１４日目まで）、無水アルコール吸入療法（５時間超１５日目以降）
出典：DPCデータ（令和５年１月～３月及び令和３年１月～３月）
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