急性期充実体制加算の届出状況②

診調組 入－１
５ ． ６ ． ８

○ 急性期充実体制加算を届け出ていない理由としては、400床以上の急性期病床を有する医療機関にお
いては、「手術等に係る実績」、「入院患者の病状の急変の兆候を捉えて対応する体制の整備」、「特定の
保険薬局との間で不動産取引等その他の特別な関係の賃貸借取引がないこと」等が多かった。
急性期一般入院料１のうち急性期充実体制加算を届け出ていない医療機関における
届け出ていない理由
（複数選択、回答があった施設における選択割合）
手術等に

化学療法

24時間の

自院又は

高度急性

感染対策

画像診断

急性期一般入院 精神科リ

入院患者

外来を縮

療養病棟

一般病棟

同一建物内に特

特定の保険薬局 平均在院

一般病棟

敷地内に

第三者評

総合入院

係る実績

の実施を

救急医療

他院の精

期医療に

向上加算

及び 検査 調剤を24

料１にかかる届 エゾン

の病状の

小する体

又は地ケ

の病床数

別養護老人ホー

との間で不動産 日数14日

以外の病

おける禁

価を受け

体制加算

推進する

提供

神科医が

係る体制

１の届出

を、24時

時間実施

出を行っている チーム加

急変の兆

制の確保

アの届出

の合計が

ム、介護老人保

取引等その他の 以内

棟に転棟

煙の取り

ているこ

を届出て

速やかに

としての

間実施で

できる体

病棟について、 算又は認

候を捉え

を行って

９割以上

健施設、介護医

特別な関係の賃

した患者

扱い

と

いないこ

の届出病床

診療に対

特定入院

きる体制

制の確保

重症度、医療・ 知症ケア

て対応す

いないこ

であるこ

療院又は介護療

貸借取引がない

の割合が1

数）

応できる

料に係る

の確保

看護必要度Ⅱを 加算１若

る体制の

と

と

養型医療施設が

こと

割以上

体制を常

要件

用いた評価を

整備

（急性期一

体制

般入院料１

薬剤師が

時整備

200床未満
(n=128)

200-399床
(n=132)

400床以上
(n=32)

しくは２

と

ないこと

行っていること の届出

71.1%

48.4%

28.1%

75.0%

46.9%

56.3%

21.1%

55.5%

11.7%

60.2%

25.8%

39.1%

46.1%

23.4%

18.8%

8.6%

18.0%

10.9%

2.3%

34.4%

34.4%

66.7%

14.4%

5.3%

49.2%

9.8%

6.8%

2.3%

6.1%

0.0%

23.5%

28.8%

12.1%

36.4%

25.0%

8.3%

15.2%

9.8%

4.5%

1.5%

11.4%

25.8%

46.9%

3.1%

0.0%

6.3%

6.3%

3.1%

0.0%

0.0%

0.0%

9.4%

21.9%

6.3%

6.3%

3.1%

3.1%

21.9%

0.0%

0.0%

0.0%

6.3%

31.3%

出典：令和４年度入院・外来医療等における実態調査（施設票）

142