○入院(その2)について 総-2 (139 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00221.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》 |
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急性期医療における診療実績及び入院医療の提供体制に基づく現行の評価体系
(イメージ)
急性期充実体制加算により評価
高
度
・
専
門
的
な
急
性
期
医
療
の
実
績
(精神科体制充実加算により評価)
急性期医療に関する高い実績
(急性期充実体制加算における悪性腫瘍手術等の5項目のうち4項目以上を満たす場合)
精神科の入院
医療提供
急性期充実体制加算により評価
一部の急性期医療に関する高い実績
(急性期充実体制加算における悪性腫瘍手術等の5項目のうち4項目以上を満たす場合)
小児科又は
産科の実績
総合入院体制加算1により評価
急性期医療に関する実績
(総合入院体制加算における悪性腫瘍手術等の6項目のうち全てを満たす場合)
小児科、産科及び精神科の入院医療提供※
総合入院体制加算2又は3により評価
一部の急性期医療に関する実績
(総合入院体制加算における悪性腫瘍手術等の6項目のうち2項目又は4項目を満たす場合)
単科
の医療機関
小児科及び産科の
入院医療提供※
入院医療の提供における総合性
※総合入院体制加算の施設基準においては、小児・産科については、地域医療構想調整会議の承認
を得た場合には、入院医療の提供を行わなくてもよいこととなっている。
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