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資料3 第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24471.html
出典情報 がん対策推進協議会(第78回 3/16)《厚生労働省》
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2016 年度 2015 年度

参7

精密検査未受診率
胃がん(X線)
要精検者が精検機関に行かなかっ 胃がん(内視鏡)
たことが判明しているもの(精検とし
肺がん
て不適切な検査とは、1)大腸がん検
大腸がん
診における便潜血検査の再検、およ
び2)肺がん検診における喀痰細胞
子宮頸がん
診要精検者に対する喀痰細胞診の
乳がん
再検を指す)。
2018 年度
胃がん

1033

指針に基づくがん
検診を実施してい
る市区町村の割合

10.9%

2.6%



6.4%

6.5%

12.8%

12.7%

6.9%

7.3%

3.3%

3.5%

2017 年度

対象年齢

4.8%

対象年齢

4.2%

受診間隔

5.3%

受診間隔

4.6%

肺がん

対象年齢 80.1%
受診間隔 98.8%

対象年齢 79.4%
受診間隔 98.7%

大腸がん

対象年齢 76.4%
受診間隔 99.6%

対象年齢 75.7%
受診間隔 99.7%

対象年齢 97.1%

対象年齢 96.4%

受診間隔 35.1%

受診間隔 34.1%

対象年齢 61.3%
受診間隔 40.3%

対象年齢 60.2%
受診間隔 39.8%

85.4%

87.2%

15

子宮頸がん
乳がん

参8

7.7%

指針に基づかないがん検診を実施
している市区町村の割合

15

胃がん検診については、指針に基づく年齢・間隔を 2016 年度よりそれまでの 40 歳以上・逐年
から 50 歳以上・隔年と変更してたため、当該調査についても変更後の定義用いて実施している
が、指針において、当分の間は従前の取り扱いでも差し支えないとしていることから、他のがん種
に比べて実施率が低くなっている。肺がん、乳がん、大腸がんは 40 歳~74 歳。子宮頸がんは 20
歳~74 歳。胃がんは、エックス線は 40 歳~74 歳、内視鏡は 50~74 歳。数値については、四捨
五入により 100%とならない場合がある。
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