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資料3 第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24471.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第78回 3/16)《厚生労働省》 |
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ける更なる推進が必要である。
高齢者に係る「がんとの共生」分野のがん対策については、第3期基本計画におい
て、中間評価指標の設定がなかったため、厚生労働科学研究の結果も踏まえ、次期
基本計画において指標の設定を行い進捗管理を行っていく必要がある。
4.これらを支える基盤の整備
(1)がん研究
(個別目標)
国は、2年以内に、「がん研究10か年戦略」のあり方について検討を行い、新たな
課題や重点的に進めるべき研究を盛り込む。その際、必要に応じて、現在AMEDで
行われている事業の研究領域を見直し、科学技術の進展や臨床ニーズに見合った
研究を推進する。
(進捗状況及び指標測定結果)
2018 年に「がん研究 10 か年戦略」の中間評価を行い改定を行った点、「健康・医
療戦略」等におけるがん領域における研究開発に関する目標を達成している点など
については評価ができる。中間評価の指標としては、主にAMEDにおける研究開発
の状況を踏まえたものになっているが、全体の評価については、民間の研究開発の
状況等も踏まえて実施する必要がある可能性がある。
2019 年度
2018 年度
4011
日本発の治療薬の創出に向けて
導出された治験の数
1件
累積 15 件
1件
累積 14 件
4012
日本発の診断薬の創出に向けて
導出された治験の数
1件
累積2件
1件
累積1件
4013
日本発の医療機器の創出に向けて
導出された治験の数
2件
累積2件
0件
累積0件
4014
日本臨床研究実施計画・研究概要公開システム
(JRCT)に登録された研究数49
70 課題
(14 課題)
61 課題
(19 課題)
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
「がん研究 10 か年戦略」に基づき、順調な進捗であるが、各研究分野について、患
者及びがん経験者の参画をより一層推進し、患者及びがん経験者目線で、必要とさ
れている研究領域の研究や臨床現場でニーズの高い領域の研究を推進していく必
49
括弧内は、当該年度における新規採択した課題数。
53
高齢者に係る「がんとの共生」分野のがん対策については、第3期基本計画におい
て、中間評価指標の設定がなかったため、厚生労働科学研究の結果も踏まえ、次期
基本計画において指標の設定を行い進捗管理を行っていく必要がある。
4.これらを支える基盤の整備
(1)がん研究
(個別目標)
国は、2年以内に、「がん研究10か年戦略」のあり方について検討を行い、新たな
課題や重点的に進めるべき研究を盛り込む。その際、必要に応じて、現在AMEDで
行われている事業の研究領域を見直し、科学技術の進展や臨床ニーズに見合った
研究を推進する。
(進捗状況及び指標測定結果)
2018 年に「がん研究 10 か年戦略」の中間評価を行い改定を行った点、「健康・医
療戦略」等におけるがん領域における研究開発に関する目標を達成している点など
については評価ができる。中間評価の指標としては、主にAMEDにおける研究開発
の状況を踏まえたものになっているが、全体の評価については、民間の研究開発の
状況等も踏まえて実施する必要がある可能性がある。
2019 年度
2018 年度
4011
日本発の治療薬の創出に向けて
導出された治験の数
1件
累積 15 件
1件
累積 14 件
4012
日本発の診断薬の創出に向けて
導出された治験の数
1件
累積2件
1件
累積1件
4013
日本発の医療機器の創出に向けて
導出された治験の数
2件
累積2件
0件
累積0件
4014
日本臨床研究実施計画・研究概要公開システム
(JRCT)に登録された研究数49
70 課題
(14 課題)
61 課題
(19 課題)
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
「がん研究 10 か年戦略」に基づき、順調な進捗であるが、各研究分野について、患
者及びがん経験者の参画をより一層推進し、患者及びがん経験者目線で、必要とさ
れている研究領域の研究や臨床現場でニーズの高い領域の研究を推進していく必
49
括弧内は、当該年度における新規採択した課題数。
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