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資料3 第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (34 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24471.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第78回 3/16)《厚生労働省》 |
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2071
拠点病院において
支持療法に関する標準診療を
実施された患者の割合
2016 年
2015 年
高リスク催吐化学療法時
予防的制吐剤処方率
75.0%
75.5%
高リスク催吐化学療法時
予防的制吐剤処方率
(リンパ腫を除外26)
86.0%
85.9%
外来麻薬鎮痛開始時
緩下剤処方率
61.0%
61.7%
2018 年度
①がん疼痛に対するオピオイドの処
方を適切に実施している医師の割合
2072
拠点
非拠点
69.1%
70.7%
支持療法に関する
②神経障害性疼痛に関する標準的診
標準診療を実施して
59.4%
療を実施している医師の割合
27
いる医師の割合
③呼吸困難に関する標準的診療を実
65.4%
施している医師の割合
④せん妄に関する標準的診療を実施
している医師の割合
2021 年度
20
47.6%
59.1%
66.7%
48.8%
2020 年度
13
2073
支持療法に関するガイドラインの数
207428
治療による副作用の見通しを持てた
患者の割合
2018 年度 成人:61.9%
2019 年度 小児:69.2%
2075
身体的なつらさがある時に、すぐに医療ス
タッフに相談ができると思う患者の割合
2018 年度 成人:46.5%
26
リンパ腫については、催吐高リスクに該当する化学療法が行われ得るものの、レジメンによっ
ては多量のステロイドを併用することがあり、催吐高リスクの化学療法で推奨されている「アプレ
ピタント、5-HT3 受容体拮抗型制吐剤、デキサメサゾン」の3剤併用による予防的制吐剤の投与
が必要かは議論があるところである。そのため、リンパ腫も含めて計算すると過小評価となる可能
性があり、リンパ腫を除外した割合についても記載している。
27
がん疼痛、神経障害性疼痛、呼吸困難、せん妄に関し、それぞれの標準的な支持療法を行っ
ているかどうかについて、そう思う、または、とてもそう思う、と回答した医師の割合を拠点病院と
非拠点病院について算出。
28
項目番号 2074-2076 の患者体験調査の対象となる患者は 19 歳以上、小児患者体験調査の
対象となる患者は 18 歳以下で回答者はその家族等。
34
拠点病院において
支持療法に関する標準診療を
実施された患者の割合
2016 年
2015 年
高リスク催吐化学療法時
予防的制吐剤処方率
75.0%
75.5%
高リスク催吐化学療法時
予防的制吐剤処方率
(リンパ腫を除外26)
86.0%
85.9%
外来麻薬鎮痛開始時
緩下剤処方率
61.0%
61.7%
2018 年度
①がん疼痛に対するオピオイドの処
方を適切に実施している医師の割合
2072
拠点
非拠点
69.1%
70.7%
支持療法に関する
②神経障害性疼痛に関する標準的診
標準診療を実施して
59.4%
療を実施している医師の割合
27
いる医師の割合
③呼吸困難に関する標準的診療を実
65.4%
施している医師の割合
④せん妄に関する標準的診療を実施
している医師の割合
2021 年度
20
47.6%
59.1%
66.7%
48.8%
2020 年度
13
2073
支持療法に関するガイドラインの数
207428
治療による副作用の見通しを持てた
患者の割合
2018 年度 成人:61.9%
2019 年度 小児:69.2%
2075
身体的なつらさがある時に、すぐに医療ス
タッフに相談ができると思う患者の割合
2018 年度 成人:46.5%
26
リンパ腫については、催吐高リスクに該当する化学療法が行われ得るものの、レジメンによっ
ては多量のステロイドを併用することがあり、催吐高リスクの化学療法で推奨されている「アプレ
ピタント、5-HT3 受容体拮抗型制吐剤、デキサメサゾン」の3剤併用による予防的制吐剤の投与
が必要かは議論があるところである。そのため、リンパ腫も含めて計算すると過小評価となる可能
性があり、リンパ腫を除外した割合についても記載している。
27
がん疼痛、神経障害性疼痛、呼吸困難、せん妄に関し、それぞれの標準的な支持療法を行っ
ているかどうかについて、そう思う、または、とてもそう思う、と回答した医師の割合を拠点病院と
非拠点病院について算出。
28
項目番号 2074-2076 の患者体験調査の対象となる患者は 19 歳以上、小児患者体験調査の
対象となる患者は 18 歳以下で回答者はその家族等。
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