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参考資料1 こども大綱(案)参考資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_shakaihosho_kochiku/dai10/gijisidai.html
出典情報 こども政策推進会議(第2回)・全世代型社会保障構築本部(第10回)(12/22)《内閣官房》
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みなさんからの意見への対応(①答申に反映する意見、②すでに含まれている意見、③修文に結びつかなかった意見)

1.こどもまんなか社会について
みなさんの意見(主なもの)
実現してほしい社会について

①答申に反映す
る意見

②中間整理に
書いてある意見

③修文に結びつかな
かった理由・考え方

以下のように書いてあります。みなさんの思いをしっかりうけとめます。
ポイント

書いてある場所

こころ豊かに過ごせることを書いて
ほしい

「全てのこども・若者が、身体的・精神的・社会的に幸
福な生活を送ることができる社会」としています。
(P.6)

やりたいことを自分で選択できるこ
を書いてほしい

「自由で多様な選択ができ、自分の可能性を広げること
ができる」としています。(P.6)

なやみや不安を安心して誰かに話したり共有し、ひと
りひとりのケアができる社会になってほしい。(こども・
若者)

不安や悩みがあるときに周囲から
サポートされることを書いてほしい

「不安や悩みを抱えたり、困ったりしても、周囲のおとなや
社会にサポートされ、問題を解消したり、乗り越えたりす
ることができる」としています。(P.6)

ひとりひとりのこどもまんなか社会があります!考え方は
十人十色です!みたいなことを書いてほしい。(こど
も・若者)

それぞれが思うこどもまんなか社会
を送れることを書いてほしい

「自分らしく、一人一人が思う幸福な生活ができる」とし
ています。(P.6)

心理的安全性が大事だと思う。家庭だけでなく、学
校などでも受け入れられる経験は大切。(こども・若
者)

様々な場で個人が受け入れられ
ることを書いてほしい

「個性や多様性が尊重され、尊厳が重んぜられ」として
います。(P.6)

すべてのこどもの声が尊重されて、すべてのこどもが生
きることに希望が持てる社会になってほしい。(こども・
若者)

こどもが意見を表明し、社会に参
画できることを書いてほしい

「自分の意見を持つための様々な支援を受けることがで
き、その意見を表明し、社会に参画できる」としていま
す。(P.6)

こどもがどんなことにでも挑戦できる世の中になってほし
い。(こども・若者)

チャレンジできることを書いてほしい

「のびのびとチャレンジでき、将来を切り開くことができる」と
しています。(P.6)

のびのび過ごすことについて書いて
ほしい

「夢や希望をかなえるために、希望と意欲に応じて、のび
のびとチャレンジでき、将来を切り開くことができる」、「固定
観念や価値観を押し付けられず、自由で多様な選択が
でき、自分の可能性を広げることができる」としています。
(P.6)

幸せにこころ豊かにすごせる世の中になってほしい。
(こども・若者)
あ()
こどもと若者がやりたいことを自分で選択でき、選択を
するにあたり金銭的問題から諦めることのない社会に
なってほしい。(こども・若者)

それぞれのこどもが好きなことを我慢せずにできる支援
があったらいい。まわりがやる気がない、できないと決め
つけないでほしい。(こども・若者)

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