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参考資料1 こども大綱(案)参考資料 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_shakaihosho_kochiku/dai10/gijisidai.html |
出典情報 | こども政策推進会議(第2回)・全世代型社会保障構築本部(第10回)(12/22)《内閣官房》 |
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みなさんからの意見への対応(①答申に反映する意見、②すでに含まれている意見、③修文に結びつかなかった意見)
3.ライフステージ縦断の事項について
みなさんの意見(主なもの)
①答申に反映す
る意見
ポイント
こどもの自殺対策について
「自殺を防ぐ」という表現は、最後の逃げ道さえ塞がれ
るように感じるのでかえてほしい。(こども・若者)
②中間整理に
書いてある意見
③修文に結びつかな
かった理由・考え方
答申(意見が反映されたもの)
「自殺を防ぐ」という表現をかえ
てほしい
P.20に誰も自殺に追い込まれることのないよう、生きることの
包括的な支援として自殺対策を推進することなどを追記しま
した。
「閲覧するには望ましくない情
報」について修文してほしい
P.20の31行目を「こどもの健やかな成長を著しく阻害する
有害情報」と修正し、何が有害情報なのか分かるように注
を付けました。
インターネットについて
「こどもが安全に安心してインターネットを利用できる
環境整備」について 、閲覧するには望ましくない情
報、の定義が難しいため「こどもが閲覧するには望まし
くない情報」を削除してほしい。(一般)
書いてある場所
性犯罪・性暴力対策について
学校での性被害などのカミングアウトが想定されていな
い。こどもを二次被害にあわせないための教職員の知
識や傾聴のスキルが必要であるが、研修の機会もな
いため学校現場の認識にもない。(一般)
学校でのカミングアウトに関する
教職員への研修等を書いてほ
しい
修文に結びつかなかった理由・考え方
こどもの自殺対策について
こども若者の自殺もCDRに含めて責任をもって取り組
んでほしい。(その他団体)
こども・若者の性犯罪・性暴力対策として相談体制や支援
体制を充実させることを書いており、教職員研修についても
しっかり取り組むことにしています。(P.20、21)
自殺の事例もCDRに含めてほ
しい
CDRモデル事業においては、自殺の事例も含め、同意の取
れた事例について対象としているところです。CDRの在り方
については、引き続き必要な検討を進めることとしています。
「デジタルシティズンシップ教育」
について書いてほしい
情報リテラシーには、情報社会において自分や他人の権
利を尊重し、責任を持って行動するという意味も含まれて
います。
社会的養護分野もDBSの対
象にしてほしい
9月に取りまとめた有識者会議の報告書をもとに、こどもの
性被害防止のためにより実効的な制度となるよう検討を進
めている段階で、まだ確定したことは書けませんが、早期の
実施を目指して検討することにしています。
インターネットについて
「こどもが主体的にインターネットを利用できる能力取
得の支援や、情報リテラシーの修得支援」という部分
は、人権の観点からデジタルシティズンシップ教育の推
進という表記にしてほしい。(一般)
性犯罪・性暴力対策について
日本版DBSの実施にあたっては、社会的養護分野
を対象職種に含めた上で、「早期の実現」など実施
時期を明確にしてほしい。(その他団体)
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3.ライフステージ縦断の事項について
みなさんの意見(主なもの)
①答申に反映す
る意見
ポイント
こどもの自殺対策について
「自殺を防ぐ」という表現は、最後の逃げ道さえ塞がれ
るように感じるのでかえてほしい。(こども・若者)
②中間整理に
書いてある意見
③修文に結びつかな
かった理由・考え方
答申(意見が反映されたもの)
「自殺を防ぐ」という表現をかえ
てほしい
P.20に誰も自殺に追い込まれることのないよう、生きることの
包括的な支援として自殺対策を推進することなどを追記しま
した。
「閲覧するには望ましくない情
報」について修文してほしい
P.20の31行目を「こどもの健やかな成長を著しく阻害する
有害情報」と修正し、何が有害情報なのか分かるように注
を付けました。
インターネットについて
「こどもが安全に安心してインターネットを利用できる
環境整備」について 、閲覧するには望ましくない情
報、の定義が難しいため「こどもが閲覧するには望まし
くない情報」を削除してほしい。(一般)
書いてある場所
性犯罪・性暴力対策について
学校での性被害などのカミングアウトが想定されていな
い。こどもを二次被害にあわせないための教職員の知
識や傾聴のスキルが必要であるが、研修の機会もな
いため学校現場の認識にもない。(一般)
学校でのカミングアウトに関する
教職員への研修等を書いてほ
しい
修文に結びつかなかった理由・考え方
こどもの自殺対策について
こども若者の自殺もCDRに含めて責任をもって取り組
んでほしい。(その他団体)
こども・若者の性犯罪・性暴力対策として相談体制や支援
体制を充実させることを書いており、教職員研修についても
しっかり取り組むことにしています。(P.20、21)
自殺の事例もCDRに含めてほ
しい
CDRモデル事業においては、自殺の事例も含め、同意の取
れた事例について対象としているところです。CDRの在り方
については、引き続き必要な検討を進めることとしています。
「デジタルシティズンシップ教育」
について書いてほしい
情報リテラシーには、情報社会において自分や他人の権
利を尊重し、責任を持って行動するという意味も含まれて
います。
社会的養護分野もDBSの対
象にしてほしい
9月に取りまとめた有識者会議の報告書をもとに、こどもの
性被害防止のためにより実効的な制度となるよう検討を進
めている段階で、まだ確定したことは書けませんが、早期の
実施を目指して検討することにしています。
インターネットについて
「こどもが主体的にインターネットを利用できる能力取
得の支援や、情報リテラシーの修得支援」という部分
は、人権の観点からデジタルシティズンシップ教育の推
進という表記にしてほしい。(一般)
性犯罪・性暴力対策について
日本版DBSの実施にあたっては、社会的養護分野
を対象職種に含めた上で、「早期の実現」など実施
時期を明確にしてほしい。(その他団体)
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