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参考資料1 こども大綱(案)参考資料 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_shakaihosho_kochiku/dai10/gijisidai.html |
出典情報 | こども政策推進会議(第2回)・全世代型社会保障構築本部(第10回)(12/22)《内閣官房》 |
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みなさんからの意見への対応(①答申に反映する意見、②すでに含まれている意見、③修文に結びつかなかった意見)
7.子育て当事者への支援について
みなさんの意見(主なもの)
①答申に反映す
る意見
ポイント
②中間整理に
書いてある意見
③修文に結びつかな
かった理由・考え方
書いてある場所
こどもの預け先について
幼稚園にかよっているこどもの預け先がなく、こまること
がある。預け先を充実させてもうすこし気軽に預けるこ
とができるようにしてほしい。(子育て当事者)
預かり保育を充実させてほしい
一時預かり、ファミリー・サポート・センター、ベビーシッターに関
する取組を推進していくことにしています。(P.30)
教育費の負担軽減についても書
いてほしい
幼児教育・保育の無償化や高校等の授業料支援、高等
教育段階の修学支援など、幼児期から高等教育段階ま
で切れ目のない負担軽減を着実に実施していきます。
(P.29)
教育負担の軽減について
こどもを育てる為の教育費がかかりすぎる。
(子育て当事者、一般)
修文に結びつかなかった理由・考え方
医療費の補助ついて
18歳までの医療費の負担軽減
をしてほしい
新しくこども医療費助成の制度を創ることについ
ては、現在の地方自治体によるこども医療費の助
成内容が自治体によって様々だったり、医療費の
自己負担をゼロにしてしまうことで、病院側の体
制や人々の受診行動への影響などもあることから
課題が多いですが、地方自治体の医療費等の負担
軽減を図ることとにしています。
年少扶養控除を復活してほしい。
(子育て当事者、一般)
年少扶養控除を復活させること
を、大綱に書いてほしい
児童手当の所得制限をなくしてほしい。
(子育て当事者、一般)
所得制限をなくす方針を、大綱
に書いてほしい
年少扶養控除は、より支援が必要な人に支援を行うこと
ができる子ども手当に振り替えるという考え方で、廃止され
ました。
18歳までの医療費を補助してほしい。
(こども・若者、子育て当事者、その他団体)
年少扶養控除・所得制限について
教育費の無償化について
高校までは教育費を無料にしてほしい
(こども・若者)
高校までは教育費を無料にして
ほしい
児童手当の所得制限をなくすことは、すでに、政府の方針
として決定しています。
高校で学びたいこどもが経済的な理由により修学できない
ということがないよう、高校等の授業料や授業料以外の教
育費を支援することとしています。また、義務教育段階で
は、国公立学校における授業料は無償となっており、教科
用図書の無償措置が行われているほか、経済的理由によ
り、就学困難と認められる世帯に対しては、就学援助によ
り学用品費等の支援を行っています。
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7.子育て当事者への支援について
みなさんの意見(主なもの)
①答申に反映す
る意見
ポイント
②中間整理に
書いてある意見
③修文に結びつかな
かった理由・考え方
書いてある場所
こどもの預け先について
幼稚園にかよっているこどもの預け先がなく、こまること
がある。預け先を充実させてもうすこし気軽に預けるこ
とができるようにしてほしい。(子育て当事者)
預かり保育を充実させてほしい
一時預かり、ファミリー・サポート・センター、ベビーシッターに関
する取組を推進していくことにしています。(P.30)
教育費の負担軽減についても書
いてほしい
幼児教育・保育の無償化や高校等の授業料支援、高等
教育段階の修学支援など、幼児期から高等教育段階ま
で切れ目のない負担軽減を着実に実施していきます。
(P.29)
教育負担の軽減について
こどもを育てる為の教育費がかかりすぎる。
(子育て当事者、一般)
修文に結びつかなかった理由・考え方
医療費の補助ついて
18歳までの医療費の負担軽減
をしてほしい
新しくこども医療費助成の制度を創ることについ
ては、現在の地方自治体によるこども医療費の助
成内容が自治体によって様々だったり、医療費の
自己負担をゼロにしてしまうことで、病院側の体
制や人々の受診行動への影響などもあることから
課題が多いですが、地方自治体の医療費等の負担
軽減を図ることとにしています。
年少扶養控除を復活してほしい。
(子育て当事者、一般)
年少扶養控除を復活させること
を、大綱に書いてほしい
児童手当の所得制限をなくしてほしい。
(子育て当事者、一般)
所得制限をなくす方針を、大綱
に書いてほしい
年少扶養控除は、より支援が必要な人に支援を行うこと
ができる子ども手当に振り替えるという考え方で、廃止され
ました。
18歳までの医療費を補助してほしい。
(こども・若者、子育て当事者、その他団体)
年少扶養控除・所得制限について
教育費の無償化について
高校までは教育費を無料にしてほしい
(こども・若者)
高校までは教育費を無料にして
ほしい
児童手当の所得制限をなくすことは、すでに、政府の方針
として決定しています。
高校で学びたいこどもが経済的な理由により修学できない
ということがないよう、高校等の授業料や授業料以外の教
育費を支援することとしています。また、義務教育段階で
は、国公立学校における授業料は無償となっており、教科
用図書の無償措置が行われているほか、経済的理由によ
り、就学困難と認められる世帯に対しては、就学援助によ
り学用品費等の支援を行っています。
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