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参考資料1 こども大綱(案)参考資料 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_shakaihosho_kochiku/dai10/gijisidai.html |
出典情報 | こども政策推進会議(第2回)・全世代型社会保障構築本部(第10回)(12/22)《内閣官房》 |
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みなさんからの意見への対応(①答申に反映する意見、②すでに含まれている意見、③修文に結びつかなかった意見)
9.施策の共通の基盤・施策の推進体制について
みなさんの意見
ポイント
縦割り打破について
行政においては、縦割りではなく横の連携をしっかりし
てほしい。(こども・若者)
①答申に反映す
る意見
②中間整理に
書いてある意見
③修文に結びつかな
かった理由・考え方
書いてある場所
行政の縦割り打破のために必要な
推進体制を書いてほしい
こども家庭庁として、こども大綱等を基に、こども政策推
進会議やこども家庭審議会の知見を活用し、制度や組
織による縦割りの壁を克服し関係省庁間で横の連携を
密に行いつつ、政府全体のこども施策を強力に推進し、
必要に応じて関係省庁に対し勧告権を行使することも
含め、リーダーシップを発揮してまいります。(P.12)
こども・若者に携わる担い手の育
成について書いてほしい
こども・若者の健やかな育ちや困難に対する支援、子育て
支援に携わる担い手の専門性の向上を図っていくことにし
ています。(P.35)
学校、各種相談窓口、SSWの連
携について書いてほしい
地域において、学校、各種相談窓口、SSWを含めた包
括的な支援体制を構築し、関係機関同士での連携を強
化することにしています。(P.36)
必要な人に届く情報発信をしてほ
しい
必要な支援を必要な人に届けるための情報発信を進める
ことにしています。(P.35、36)
目標・指標を検証・評価して、施
策の点検と見直しをしてほしい
おおむね5年後のこども大綱の見直しに向けた数値目標
や指標の充実について、こども家庭審議会において検討
してまいります。(P.38)
こども・若者に携わる担い手の育成について
こどもや保護者が、学校や教育委員会等に相談して
も、定型文のようなアドバイスしか返って来ないので、
現場が一人一人の問題をきちんと解決に導くスキルを
持ってほしい。(その他団体)
関係機関連携について
学校(小学校、中学校、高校特に私学や通信
制)と各種支援窓口や支援ネットワーク(生活困
窮、要対協、子若協議会、重層的支援体制等)
との連携してほしいです。また、学校の連携の要とし
てのSSWの役割も大事だと思います。(一般)
必要な人に届けるための情報発信について
本当に苦しんでいる人はSNSを使えない場合が多
い。回覧板や自治体のお便り等、アナログな情報発
信もしてほしい。(一般)
数値目標と指標について
今後も進捗状況や取組の成果を調査し、新たな戦
略を練り続けていくしくみを作ってほしい。(一般)
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9.施策の共通の基盤・施策の推進体制について
みなさんの意見
ポイント
縦割り打破について
行政においては、縦割りではなく横の連携をしっかりし
てほしい。(こども・若者)
①答申に反映す
る意見
②中間整理に
書いてある意見
③修文に結びつかな
かった理由・考え方
書いてある場所
行政の縦割り打破のために必要な
推進体制を書いてほしい
こども家庭庁として、こども大綱等を基に、こども政策推
進会議やこども家庭審議会の知見を活用し、制度や組
織による縦割りの壁を克服し関係省庁間で横の連携を
密に行いつつ、政府全体のこども施策を強力に推進し、
必要に応じて関係省庁に対し勧告権を行使することも
含め、リーダーシップを発揮してまいります。(P.12)
こども・若者に携わる担い手の育
成について書いてほしい
こども・若者の健やかな育ちや困難に対する支援、子育て
支援に携わる担い手の専門性の向上を図っていくことにし
ています。(P.35)
学校、各種相談窓口、SSWの連
携について書いてほしい
地域において、学校、各種相談窓口、SSWを含めた包
括的な支援体制を構築し、関係機関同士での連携を強
化することにしています。(P.36)
必要な人に届く情報発信をしてほ
しい
必要な支援を必要な人に届けるための情報発信を進める
ことにしています。(P.35、36)
目標・指標を検証・評価して、施
策の点検と見直しをしてほしい
おおむね5年後のこども大綱の見直しに向けた数値目標
や指標の充実について、こども家庭審議会において検討
してまいります。(P.38)
こども・若者に携わる担い手の育成について
こどもや保護者が、学校や教育委員会等に相談して
も、定型文のようなアドバイスしか返って来ないので、
現場が一人一人の問題をきちんと解決に導くスキルを
持ってほしい。(その他団体)
関係機関連携について
学校(小学校、中学校、高校特に私学や通信
制)と各種支援窓口や支援ネットワーク(生活困
窮、要対協、子若協議会、重層的支援体制等)
との連携してほしいです。また、学校の連携の要とし
てのSSWの役割も大事だと思います。(一般)
必要な人に届けるための情報発信について
本当に苦しんでいる人はSNSを使えない場合が多
い。回覧板や自治体のお便り等、アナログな情報発
信もしてほしい。(一般)
数値目標と指標について
今後も進捗状況や取組の成果を調査し、新たな戦
略を練り続けていくしくみを作ってほしい。(一般)
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