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令和6年版死亡診断書 (死体検案書) 記入マニュアル (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/sibousinndannsyo.html |
出典情報 | 死亡診断書(死体検案書)記入マニュアル(3/28)《厚生労働省》 |
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【Ⅰ欄の記載方法】
(記
入
例)
(ア)欄に直接死因を1つ
記入します。
(ア) 脳幹出血
いいえ
(イ)
傷病名等がありますか?
(ウ)
欄
Ⅰ 欄
(問)(ア)欄の原因となる
Ⅰ
(例1)
(エ)
の
はい
(イ)欄にその傷病名等を
1つ記入します。
(ア) 急性前壁心筋梗塞
いいえ
(イ) 冠状動脈硬化症
傷病名等がありますか?
(ウ)
入
Ⅰ 欄
(問)(イ)欄の原因となる
記
(例2)
(エ)
は
はい
(ウ)欄にその傷病名等を
1つ記入します。
(ア) 肝不全
いいえ
Ⅰ 欄
(問)(ウ)欄の原因となる
(イ) 転移性肝癌
(ウ) S状結腸癌
(エ)
はい
り
(エ)欄にその傷病名等を
(例4)
1つ記入します。
(イ) 急性腸間膜虚血
いいえ
で
Ⅰ 欄
(ア) 敗血症
(ウ) 心房細動
す
(エ) 僧房弁狭窄症
る傷病名等はありますか?
(例5)
上記の要領で、(エ)欄に
(イ) 食道静脈瘤破裂
医学的因果関係の順番に記
︒
(ア) 出血性ショック
Ⅰ
はい
わ
傷病名等がありますか?
(問)さらに因果関係のあ
終
(例3)
欄
(ウ) 門脈圧亢進症
入します。
(エ) B型慢性肝炎、肝硬変
※B型慢性肝炎による肝硬変の因果関係の例示
続いて各傷病等について発病(発症)又は受傷から死亡までの期間を記入します。
(15ページ参照)
─…13…─
死亡診断マニュアル̲本文̲2024.indd 13
2024/02/14 14:17
(記
入
例)
(ア)欄に直接死因を1つ
記入します。
(ア) 脳幹出血
いいえ
(イ)
傷病名等がありますか?
(ウ)
欄
Ⅰ 欄
(問)(ア)欄の原因となる
Ⅰ
(例1)
(エ)
の
はい
(イ)欄にその傷病名等を
1つ記入します。
(ア) 急性前壁心筋梗塞
いいえ
(イ) 冠状動脈硬化症
傷病名等がありますか?
(ウ)
入
Ⅰ 欄
(問)(イ)欄の原因となる
記
(例2)
(エ)
は
はい
(ウ)欄にその傷病名等を
1つ記入します。
(ア) 肝不全
いいえ
Ⅰ 欄
(問)(ウ)欄の原因となる
(イ) 転移性肝癌
(ウ) S状結腸癌
(エ)
はい
り
(エ)欄にその傷病名等を
(例4)
1つ記入します。
(イ) 急性腸間膜虚血
いいえ
で
Ⅰ 欄
(ア) 敗血症
(ウ) 心房細動
す
(エ) 僧房弁狭窄症
る傷病名等はありますか?
(例5)
上記の要領で、(エ)欄に
(イ) 食道静脈瘤破裂
医学的因果関係の順番に記
︒
(ア) 出血性ショック
Ⅰ
はい
わ
傷病名等がありますか?
(問)さらに因果関係のあ
終
(例3)
欄
(ウ) 門脈圧亢進症
入します。
(エ) B型慢性肝炎、肝硬変
※B型慢性肝炎による肝硬変の因果関係の例示
続いて各傷病等について発病(発症)又は受傷から死亡までの期間を記入します。
(15ページ参照)
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