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08 科学技術・学術政策局主要事項 -令和7年度科学技術関係概算要求- (13 ページ)
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公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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令和7年度要求・要望額
10億円
(新規)
※国際青少年サイエンス交流事業の内数
※運営費交付金中の推計額
国際青少年サイエンス交流事業
頭脳循環人材の日本での活躍促進
現状・課題
500,000
164,000
100,009
ジョージア
フィリピン
キルギスタン
ドイツ
ロシア
オマーン
英国
カタール
オーストラリア
39,550
15,000
34,864
14,500
サウジアラビア
0
14,000
10,003
18,039
10,000
1,302
日本
100,000
フランス
65,800
55,465
46,000
シンガポール
200,000
アラブ首長国連邦
統合イノベーション戦略2024(令和6年6月4日閣議決定)
科学技術外交を推進していくためには、G7を含む同盟国・同志国やASEAN・インドを含むグローバル・サウスなどとの連携等を
通じて国内外のリソースを積極的に活用し、戦略的な協働を進めるとともに、(略)国際頭脳循環を促進していくことが必要である。
経済財政運営と改革の基本方針2024(令和6年6月21日閣議決定)
G7を始めとした同志国やASEAN・インドを含むグローバル・サウスとの国際共同研究、人材交流等を推進する。
183,310
300,000
米国
科学技術分野での連携・協力も強化される一方で、インドからの留学生は少なく、協力・連携を支える人的交流の
強化の重要性が一層高まっている。
インドからの留学生総数
465,791
400,000
カナダ
地政学的変化を踏まえ連携強化が図られるグローバル・サウスの中で、最大の人口を擁し、経済成長が著しく、地政
学的にも重要な位置にあるインドは重要なパートナー。
事業概要
世界でも有数の教育・研究機関であるインド工科大学を有し、IT分野をはじめとしたインドの理工系人材の獲得競争
が激化するなど、近年、インドの研究力が急激に成長。論文の量・質ともにインドは日本よりも上位に位置している。
我が国では、日印双方のトップ大学の学長等が参加する大学等フォーラムを開催するなど、人的交流の基盤となる
ネットワーク構築を図ってきたところ。
こうしたネットワークを活かし、科学技術分野での人的交流を強化。
第2回 日印大学等フォーラム@京都
インド10大学、日本20大学の学長等が交流
事業スキーム
先端分野を対象とし、インドのトップ大学の大学院生等の我が国での1年
間の研究滞在を実施する大学を支援し、将来的な我が国への定着・活躍に
繋げる。
支援人数は300人(女性推奨)とし、渡航費・生活費用・国内旅費・日本
側の受入機関の活動促進費として、340万円/人・年を支援。
共同研究等において日印での共同指導やキャリアパス支援などを実施。
支援期間
1年間
支援規模
340万円/人・年
支援スキーム
13
(担当:科学技術・学術政策局参事官(国際戦略担当)付)
10億円
(新規)
※国際青少年サイエンス交流事業の内数
※運営費交付金中の推計額
国際青少年サイエンス交流事業
頭脳循環人材の日本での活躍促進
現状・課題
500,000
164,000
100,009
ジョージア
フィリピン
キルギスタン
ドイツ
ロシア
オマーン
英国
カタール
オーストラリア
39,550
15,000
34,864
14,500
サウジアラビア
0
14,000
10,003
18,039
10,000
1,302
日本
100,000
フランス
65,800
55,465
46,000
シンガポール
200,000
アラブ首長国連邦
統合イノベーション戦略2024(令和6年6月4日閣議決定)
科学技術外交を推進していくためには、G7を含む同盟国・同志国やASEAN・インドを含むグローバル・サウスなどとの連携等を
通じて国内外のリソースを積極的に活用し、戦略的な協働を進めるとともに、(略)国際頭脳循環を促進していくことが必要である。
経済財政運営と改革の基本方針2024(令和6年6月21日閣議決定)
G7を始めとした同志国やASEAN・インドを含むグローバル・サウスとの国際共同研究、人材交流等を推進する。
183,310
300,000
米国
科学技術分野での連携・協力も強化される一方で、インドからの留学生は少なく、協力・連携を支える人的交流の
強化の重要性が一層高まっている。
インドからの留学生総数
465,791
400,000
カナダ
地政学的変化を踏まえ連携強化が図られるグローバル・サウスの中で、最大の人口を擁し、経済成長が著しく、地政
学的にも重要な位置にあるインドは重要なパートナー。
事業概要
世界でも有数の教育・研究機関であるインド工科大学を有し、IT分野をはじめとしたインドの理工系人材の獲得競争
が激化するなど、近年、インドの研究力が急激に成長。論文の量・質ともにインドは日本よりも上位に位置している。
我が国では、日印双方のトップ大学の学長等が参加する大学等フォーラムを開催するなど、人的交流の基盤となる
ネットワーク構築を図ってきたところ。
こうしたネットワークを活かし、科学技術分野での人的交流を強化。
第2回 日印大学等フォーラム@京都
インド10大学、日本20大学の学長等が交流
事業スキーム
先端分野を対象とし、インドのトップ大学の大学院生等の我が国での1年
間の研究滞在を実施する大学を支援し、将来的な我が国への定着・活躍に
繋げる。
支援人数は300人(女性推奨)とし、渡航費・生活費用・国内旅費・日本
側の受入機関の活動促進費として、340万円/人・年を支援。
共同研究等において日印での共同指導やキャリアパス支援などを実施。
支援期間
1年間
支援規模
340万円/人・年
支援スキーム
13
(担当:科学技術・学術政策局参事官(国際戦略担当)付)