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資料2-2 重篤副作用疾患別対応マニュアル 骨吸収抑制薬に関する顎骨壊死・顎骨骨髄炎(案)[6.1MB] (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000209243_00011.html |
出典情報 | 重篤副作用総合対策検討会(第16回 10/17)《厚生労働省》 |
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7. 参考) MRONJ 発症のリスクを有する医薬品(文献 6 より作成)
①骨吸収抑制薬(ARA)
分類
一般名
ゾレドロン酸
高用量/
低用量
高用量
水和物
低用量
パミドロン酸
二ナトリウム
高用量
水和物
主な商品名
ゾメタ点滴静注
ゾレドロン酸点滴静注
リクラスト点滴静注液
パミドロン酸
二 Na 点滴静注用
使用目的
・多発性骨髄腫による骨病変
及び固形癌骨転移による骨病変
・悪性腫瘍による高カルシウム血症
・骨粗鬆症
・乳癌の溶骨性骨転移
・骨形成不全
・悪性腫瘍による高カルシウム血症
フォサマック錠
アレンドロン酸
ナトリウム
ボナロン
低用量
(点滴静注/錠/ゼリー)
・骨粗鬆症
アレンドロン酸
(点滴静注/錠)
ビスホスホネート
イバンドロン酸
ナトリウム水和物
ミノドロン酸
水和物
リセドロン酸
ナトリウム水和物
低用量
ボンビバ(静注/錠)
・骨粗鬆症
ボノテオ錠
低用量
リカルボン錠
・骨粗鬆症
ミノドロン酸錠
低用量
アクトネル錠
・骨粗鬆症
ベネット錠
・骨ページェット病(17.5mg 製剤の
リセドロン酸 Na 錠
み)
・骨粗鬆症
エチドロン酸
二ナトリウム
・脊髄損傷後、股関節形成術後に
低用量
ダイドロネル錠
おける初期及び進行期の異所性
骨化の抑制
・骨ページェット病
・多発性骨髄腫による骨病変
高用量
抗 RANKL
モノクローナル
抗体
ランマーク皮下注
及び固形癌骨転移による骨病変
・骨巨細胞腫
デノスマブ
・骨粗鬆症
低用量
プラリア皮下注
・関節リウマチに伴う骨びらんの
進行抑制
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①骨吸収抑制薬(ARA)
分類
一般名
ゾレドロン酸
高用量/
低用量
高用量
水和物
低用量
パミドロン酸
二ナトリウム
高用量
水和物
主な商品名
ゾメタ点滴静注
ゾレドロン酸点滴静注
リクラスト点滴静注液
パミドロン酸
二 Na 点滴静注用
使用目的
・多発性骨髄腫による骨病変
及び固形癌骨転移による骨病変
・悪性腫瘍による高カルシウム血症
・骨粗鬆症
・乳癌の溶骨性骨転移
・骨形成不全
・悪性腫瘍による高カルシウム血症
フォサマック錠
アレンドロン酸
ナトリウム
ボナロン
低用量
(点滴静注/錠/ゼリー)
・骨粗鬆症
アレンドロン酸
(点滴静注/錠)
ビスホスホネート
イバンドロン酸
ナトリウム水和物
ミノドロン酸
水和物
リセドロン酸
ナトリウム水和物
低用量
ボンビバ(静注/錠)
・骨粗鬆症
ボノテオ錠
低用量
リカルボン錠
・骨粗鬆症
ミノドロン酸錠
低用量
アクトネル錠
・骨粗鬆症
ベネット錠
・骨ページェット病(17.5mg 製剤の
リセドロン酸 Na 錠
み)
・骨粗鬆症
エチドロン酸
二ナトリウム
・脊髄損傷後、股関節形成術後に
低用量
ダイドロネル錠
おける初期及び進行期の異所性
骨化の抑制
・骨ページェット病
・多発性骨髄腫による骨病変
高用量
抗 RANKL
モノクローナル
抗体
ランマーク皮下注
及び固形癌骨転移による骨病変
・骨巨細胞腫
デノスマブ
・骨粗鬆症
低用量
プラリア皮下注
・関節リウマチに伴う骨びらんの
進行抑制
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