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財政総論 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20241016zaiseia.html |
出典情報 | 財政制度分科会(10/16)《財務省》 |
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企業収益等
○ 企業収益(経常利益)は、過去最高であった2022年度から約12兆円増加し、過去最高を更新。
○ 企業が保有する現金・預金等及び内部留保は、高水準の企業収益の継続等を背景に、過去最高を更新。
○ 設備投資は拡大傾向であるものの、企業が収益を現預金として過度に保有し続けるのではなく、賃上げや人への投資などを一
層促進し、新たな経済ステージへの移行に向けステップアップしていくことが重要。
企業収益(経常利益)
(兆円)
110
80
(兆円)
現金・預金等、内部留保(利益剰余金)
601.0
600
全規模
95.3
100
90
全規模
106.8
500
大企業
400
中堅企業
300
中小企業
64.0
70
現金・預金等
内部留保
321.3
200
100
60
(年度)
(注)現金・預金等は、現金・預金と有価証券(流動資産)の和
(出所)財務省「法人企業統計調査」
50
(兆円)
120
40
17.4
100
30
設備投資
2025年度
1991年度 実績
2023年度 実績
102.7 兆円
102.4 兆円
113.2 兆円
80
2024年度
20
108.1 兆円
60
25.4
10
40
0
04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
(出所)財務省「法人企業統計調査」
(年度)
20
名目設備投資
実質設備投資
80 82 84 86 88 90 92 94 96 98 00 02 04 06 08 10 12 14 16 18 20 22 24
(出所)内閣府「国民経済計算」、内閣府「年央試算」(令和6年7月19日)
(年度)
4
○ 企業収益(経常利益)は、過去最高であった2022年度から約12兆円増加し、過去最高を更新。
○ 企業が保有する現金・預金等及び内部留保は、高水準の企業収益の継続等を背景に、過去最高を更新。
○ 設備投資は拡大傾向であるものの、企業が収益を現預金として過度に保有し続けるのではなく、賃上げや人への投資などを一
層促進し、新たな経済ステージへの移行に向けステップアップしていくことが重要。
企業収益(経常利益)
(兆円)
110
80
(兆円)
現金・預金等、内部留保(利益剰余金)
601.0
600
全規模
95.3
100
90
全規模
106.8
500
大企業
400
中堅企業
300
中小企業
64.0
70
現金・預金等
内部留保
321.3
200
100
60
(年度)
(注)現金・預金等は、現金・預金と有価証券(流動資産)の和
(出所)財務省「法人企業統計調査」
50
(兆円)
120
40
17.4
100
30
設備投資
2025年度
1991年度 実績
2023年度 実績
102.7 兆円
102.4 兆円
113.2 兆円
80
2024年度
20
108.1 兆円
60
25.4
10
40
0
04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
(出所)財務省「法人企業統計調査」
(年度)
20
名目設備投資
実質設備投資
80 82 84 86 88 90 92 94 96 98 00 02 04 06 08 10 12 14 16 18 20 22 24
(出所)内閣府「国民経済計算」、内閣府「年央試算」(令和6年7月19日)
(年度)
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