よむ、つかう、まなぶ。
財政総論 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20241016zaiseia.html |
出典情報 | 財政制度分科会(10/16)《財務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
物価
○ 消費者物価上昇率は2%を上回って推移し、GDPデフレーターについても2%を超える水準が継続。
○ 内訳をみると、サービス価格の緩やかな上昇が続いており、足元、外生的なコストプッシュ型の物価上昇から、賃金上昇等を反映
したより基調的な物価上昇に変化しつつある。一方で、資源価格等の輸入物価上昇によるコストプッシュ要因がひと頃と比べ和ら
ぐもとで、食料品等の財(「モノ」)の価格上昇率はピークアウト。
消費者物価
5
6
(前年比、%)
4
5
エネルギー
4
サービス
3
2
食料品
3
GDPデフレーター
(前年同月比、%)
1
24/8月
0
+2.8%
財(除く食料品)
-1
CPI(除く生鮮食品)
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡ
2
18
19
(出所)内閣府「国民経済計算」
1
130
(ドル/バレル)
20
21
22
23
24
原油価格(WTI)
120
0
110
100
-1
90
80
70
-2
19
20
21
(出所)総務省「消費者物価指数」
22
23
24
(年)
60
22/1
22/4
22/7 22/10 23/1
(出所)Bloomberg
23/4
23/7 23/10 24/1
24/4
24/7
(年/月)
6
○ 消費者物価上昇率は2%を上回って推移し、GDPデフレーターについても2%を超える水準が継続。
○ 内訳をみると、サービス価格の緩やかな上昇が続いており、足元、外生的なコストプッシュ型の物価上昇から、賃金上昇等を反映
したより基調的な物価上昇に変化しつつある。一方で、資源価格等の輸入物価上昇によるコストプッシュ要因がひと頃と比べ和ら
ぐもとで、食料品等の財(「モノ」)の価格上昇率はピークアウト。
消費者物価
5
6
(前年比、%)
4
5
エネルギー
4
サービス
3
2
食料品
3
GDPデフレーター
(前年同月比、%)
1
24/8月
0
+2.8%
財(除く食料品)
-1
CPI(除く生鮮食品)
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡ
2
18
19
(出所)内閣府「国民経済計算」
1
130
(ドル/バレル)
20
21
22
23
24
原油価格(WTI)
120
0
110
100
-1
90
80
70
-2
19
20
21
(出所)総務省「消費者物価指数」
22
23
24
(年)
60
22/1
22/4
22/7 22/10 23/1
(出所)Bloomberg
23/4
23/7 23/10 24/1
24/4
24/7
(年/月)
6