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参考2 参考資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20241129/index.html |
出典情報 | 令和7年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》 |
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資料Ⅰ-1-2
賃⾦
○ 2024年の春闘における賃上げ率は過去30年で最⼤となり、中小企業でも高水準のベースアップが実現。ベースアップが実際の
賃⾦に反映され、夏季賞与も好調な中、6月の実質賃⾦は2年3か月振りにプラス転化(7月もプラスが継続)。
○ 8・9月の実質賃⾦は再びマイナスとなったが、所定内給与の伸びは着実に高まっており、今後、物価上昇を上回る賃⾦上昇が
定着し、それによって消費支出が増加することが期待される。
春闘集計結果(ベア・定期昇給込み)の推移
6.0
(%)
実質賃⾦
7
(%)
現⾦給与総額(賞与等を含む)
5.10
5.0
【実質賃⾦】
6⽉︓+1.1%
7⽉︓+0.3%
8⽉︓▲0.8%
9⽉︓▲0.4%
所定内給与
6
4.0
消費者物価(帰属家賃を除く総合)
3.11
5
3.0
2.0
4
1.0
2.9
1994
1999
2004
2009
2014
2019
2024
規模別の春闘・ベースアップ率
組合員数
2023
2024
〜299人
1.96%
3.16%
300〜999人
2.09%
3.53%
1,000人〜
2.16%
3.62%
3
2
2.5
1
0
1
3
5
7
2022
(出所)連合「春季生活闘争 回答集計結果」
(注1)2004年以前は一部組合のみ集計対象。
(注2)2024年の集計組合数は、5,284組合、集計組合員数は293.4万人。
下図は、賃上げ分が明確にわかる組合のみ集計(3,639組合、262.3万人)。
9
11
1
3
5
7
2023
(出所)厚生労働省「毎月勤労統計調査」、総務省「消費者物価指数」
9
11
1
3
5
2024
7
9
賃⾦
○ 2024年の春闘における賃上げ率は過去30年で最⼤となり、中小企業でも高水準のベースアップが実現。ベースアップが実際の
賃⾦に反映され、夏季賞与も好調な中、6月の実質賃⾦は2年3か月振りにプラス転化(7月もプラスが継続)。
○ 8・9月の実質賃⾦は再びマイナスとなったが、所定内給与の伸びは着実に高まっており、今後、物価上昇を上回る賃⾦上昇が
定着し、それによって消費支出が増加することが期待される。
春闘集計結果(ベア・定期昇給込み)の推移
6.0
(%)
実質賃⾦
7
(%)
現⾦給与総額(賞与等を含む)
5.10
5.0
【実質賃⾦】
6⽉︓+1.1%
7⽉︓+0.3%
8⽉︓▲0.8%
9⽉︓▲0.4%
所定内給与
6
4.0
消費者物価(帰属家賃を除く総合)
3.11
5
3.0
2.0
4
1.0
2.9
1994
1999
2004
2009
2014
2019
2024
規模別の春闘・ベースアップ率
組合員数
2023
2024
〜299人
1.96%
3.16%
300〜999人
2.09%
3.53%
1,000人〜
2.16%
3.62%
3
2
2.5
1
0
1
3
5
7
2022
(出所)連合「春季生活闘争 回答集計結果」
(注1)2004年以前は一部組合のみ集計対象。
(注2)2024年の集計組合数は、5,284組合、集計組合員数は293.4万人。
下図は、賃上げ分が明確にわかる組合のみ集計(3,639組合、262.3万人)。
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1
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2023
(出所)厚生労働省「毎月勤労統計調査」、総務省「消費者物価指数」
9
11
1
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5
2024
7
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