【資料3】令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果(案) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25087.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第210回 4/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
1
目的
介護従事者の処遇の状況及び介護職員処遇改善加算の影響等の評価を行うとともに、介護報酬
改定のための基礎資料を得ることを目的とする。
2
調査時期
令和3年10月
3
調査対象
介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院、訪問介護事業所、
通所介護事業所(地域密着型通所介護を含む)、通所リハビリテーション事業所、特定施設入居
者生活介護事業所、小規模多機能型居宅介護事業所、認知症対応型共同生活介護事業所、居宅介
護支援事業所並びに調査日に当該施設・事業所に在籍する介護従事者等
4
調査項目
(1)施設・事業所票
新型コロナウイルス感染症の影響、給与等の状況、介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処
遇改善加算の取得状況、給与等の引き上げ以外の処遇改善状況 等
(2)従事者票
性別、年齢、勤続年数、勤務形態、労働時間、資格の取得状況、兼務の状況、
基本給の額、手当の額、一時金の額 等
5
抽出方法・抽出率
(1)抽出方法
層化無作為抽出法により抽出
(2)抽出率
調査対象サービスごとに、1/1~1/20で設定
・ 介護医療院:1/1
・ 介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、
小規模多機能型居宅介護:1/4
・ 通所リハビリテーション、特定施設入居者生活介護:1/5
・ 認知症対応型共同生活介護:1/10
・ 訪問介護、通所介護(地域密着型通所介護)、居宅介護支援:1/20
従事者の職種ごとに、1/1~1/5で設定