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参考資料3 第3回歯科技工士の業務のあり方等に関する検討会 資料1 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html
出典情報 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》
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歯冠修復(大臼歯)の算定状況
○ 大臼歯の歯冠修復は、平成30年以降、減少傾向にある。
○ 全部金属冠(金銀パラジウム合金)は減少傾向である一方で、CAD/CAM冠は増加しており、令和5年は約15%
となっている。
<CAD/CAM冠、全部金属冠(大臼歯)の算定回数>
(回)

CAD/CAM冠

全部金属冠(金銀パラジウム合金)

CAD/CAM冠の割合

700,000

100.0%
90.0%

600,000
80.0%
500,000

70.0%

60.0%

400,000

50.0%
300,000

582,676
506,094

422,515

414,243

352,022

374,782

40.0%
30.0%

200,000

14.9%

20.0%

100,000
10.0%
0

(適用範囲)

17,723

19,962

平成30年

令和元年

51,262

58,717

64,666

令和2年

令和3年

令和4年

・下顎第一大臼歯
・金属アレルギー患者※2

65,751
0.0%
令和5年

・上下顎第一大臼歯
・金属アレルギー患者※2

※1 全部金属冠にはブリッジの支台装置も含まれる。
※2 金属アレルギー患者は全ての大臼歯が保険適用となる。
出典: 社会医療診療行為別統計(6月審査分)

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