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参考資料3 第3回歯科技工士の業務のあり方等に関する検討会 資料1 (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html |
出典情報 | 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》 |
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歯科技工士の養成・確保に関する検討会報告書(抜粋③)
(3
歯科技工士の業務等について
<歯科技工士の業務等に関する今後の方向性>)
【歯科技工士の業務等に関する今後の方向性】
○ デジタル技術を活用した歯科技工を行う場合について、CADはPC上の作業のみとなることから、歯科
技工の過程においてCADを行う際にテレワークを活用する場合の取扱いが不明確であるため、その取
扱いを整理する。
○ チェアサイド等における歯科医師と歯科技工士の連携を推進する観点から、
シェードテイキング等、現行法令において歯科技工士が実施可能な業務内容
訪問歯科診療において歯科医師に歯科技工士が帯同する場合の業務のあり方及び歯科技工を行
う場所の考え方について、整理する。
○ 歯科医師と歯科技工士の連携を推進し、より質の高い歯科医療を提供する観点から、歯科技工士の
業務範囲(歯科技工士が業務を行う上で直接患者の口腔内を触れることも想定される業務も含
む。)については、歯科技工士養成過程における教育内容や必要な修業年限と併せて、引き続き具体
的な検討を行う。
○ なお、歯科技工士に関する具体的な制度に関する検討を行うに際し、歯科技工に関する現状等を把
握する必要があることから、歯科技工士の業務内容の在り方等を含む歯科技工の将来像について検討
するような研究に取り組むことが必要である。
○ 国民に対する歯科医療や歯科技工・歯科技工士に関する周知、啓発をさらに推進するための方策を
検討する。
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歯科技工士の業務等について
<歯科技工士の業務等に関する今後の方向性>)
【歯科技工士の業務等に関する今後の方向性】
○ デジタル技術を活用した歯科技工を行う場合について、CADはPC上の作業のみとなることから、歯科
技工の過程においてCADを行う際にテレワークを活用する場合の取扱いが不明確であるため、その取
扱いを整理する。
○ チェアサイド等における歯科医師と歯科技工士の連携を推進する観点から、
シェードテイキング等、現行法令において歯科技工士が実施可能な業務内容
訪問歯科診療において歯科医師に歯科技工士が帯同する場合の業務のあり方及び歯科技工を行
う場所の考え方について、整理する。
○ 歯科医師と歯科技工士の連携を推進し、より質の高い歯科医療を提供する観点から、歯科技工士の
業務範囲(歯科技工士が業務を行う上で直接患者の口腔内を触れることも想定される業務も含
む。)については、歯科技工士養成過程における教育内容や必要な修業年限と併せて、引き続き具体
的な検討を行う。
○ なお、歯科技工士に関する具体的な制度に関する検討を行うに際し、歯科技工に関する現状等を把
握する必要があることから、歯科技工士の業務内容の在り方等を含む歯科技工の将来像について検討
するような研究に取り組むことが必要である。
○ 国民に対する歯科医療や歯科技工・歯科技工士に関する周知、啓発をさらに推進するための方策を
検討する。
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