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参考資料3 第3回歯科技工士の業務のあり方等に関する検討会 資料1 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html |
出典情報 | 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》 |
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歯科技工業務に関する厚生労働科学研究及び提言
事業名
検討事項
H29・H30年度
歯科衛生士及び歯科技工士の就業状況等に基づく安定供
給方策に関する研究
⚫ 複数の歯科衛生士及び歯科技工士養成施設の卒業生(卒後3年以上、過去約
10年)を対象に、養成施設に入学した理由や、卒後の就業状況、またその選
択の理由、職歴等について実態調査を行う事により、近年の就業動向等を検
証する。
研究代表者:須田
英明
⚫ 実態調査の結果に基づき、歯科衛生士と歯科技工士のキャリアパスや働き方
について検討を行い、就職率の向上及び離職率の低下のための具体的な方策
を提示する。
⚫ 歯科技工業の多様な業務モデルについて勤務環境(労働時間、収益等)にか
かる要素ごとに利点・欠点を整理するとともに、当該業務モデルの効果的運
用方法について提案し、当該業務モデルの導入に資するマニュアル等を作成
する。
H29・30年度
歯科技工業の多様な業務モデルに関する研究
研究代表者:赤川
安正
⚫ 歯科技工所と歯科診療所等の間の委託契約の方法及び内容や、歯科技工所内
の雇用契約の内容の検証を実施。
⚫ 研究の結果を踏まえて、提言がまとめられた。
【提言】 (令和元年5月31日)
1.歯科医師と歯科技工士は歯科技工に関する認識と情報を共有する
2.歯科医師と歯科技工士が十分連携できる体制を整備する
3.歯科技工士の職業内容に関する意識を改善させる
4.労働契約書や就業規則を作成する
5.歯科技工業を効率化する
6.歯科技工士や歯科技工に関する社会の認知を向上させる
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事業名
検討事項
H29・H30年度
歯科衛生士及び歯科技工士の就業状況等に基づく安定供
給方策に関する研究
⚫ 複数の歯科衛生士及び歯科技工士養成施設の卒業生(卒後3年以上、過去約
10年)を対象に、養成施設に入学した理由や、卒後の就業状況、またその選
択の理由、職歴等について実態調査を行う事により、近年の就業動向等を検
証する。
研究代表者:須田
英明
⚫ 実態調査の結果に基づき、歯科衛生士と歯科技工士のキャリアパスや働き方
について検討を行い、就職率の向上及び離職率の低下のための具体的な方策
を提示する。
⚫ 歯科技工業の多様な業務モデルについて勤務環境(労働時間、収益等)にか
かる要素ごとに利点・欠点を整理するとともに、当該業務モデルの効果的運
用方法について提案し、当該業務モデルの導入に資するマニュアル等を作成
する。
H29・30年度
歯科技工業の多様な業務モデルに関する研究
研究代表者:赤川
安正
⚫ 歯科技工所と歯科診療所等の間の委託契約の方法及び内容や、歯科技工所内
の雇用契約の内容の検証を実施。
⚫ 研究の結果を踏まえて、提言がまとめられた。
【提言】 (令和元年5月31日)
1.歯科医師と歯科技工士は歯科技工に関する認識と情報を共有する
2.歯科医師と歯科技工士が十分連携できる体制を整備する
3.歯科技工士の職業内容に関する意識を改善させる
4.労働契約書や就業規則を作成する
5.歯科技工業を効率化する
6.歯科技工士や歯科技工に関する社会の認知を向上させる
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