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資料1 分科会及び部会の活動状況について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31012.html |
出典情報 | 厚生科学審議会(第21回 2/3)《厚生労働省》 |
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技術等を用いる研究に関する倫理指針」並びに、令和5年3月及び令和6年9月に関
係ガイダンスの改正が行われた。また、基礎的な研究におけるゲノム編集技術等を用
いたヒト受精胚等の利用に関しては、指針において対応を行っているところ、基礎的
な研究への利用を含めた臨床利用に対する規制のあり方について議論を行った。
(3)ヒト受精胚を用いる研究に関する審査委員会(旧:ヒト受精胚研究に関する審査
専門委員会)
本委員会の審査対象となる研究は、これまで2件承認している。令和3年3月以降
については、1件の申請がされているが、現在申請書の修正等が行われているため、
本委員会は開催していない。
(4)全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会
令和 4 年 8 月 19 日に、「全ゲノム解析等実行計画 2022」(案)を取りまとめた。令
和6年 12 月 23 日に、全ゲノム解析等に係る事業実施組織の組織形態について議論を
行った。
(5)医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会(再々設置)
令和4年3月 10 日には、合同会議の取りまとめ(令和3年 10 月 26 日公表)を踏
まえて、人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針の一部改正を行っ
た。また、前述の取りまとめにおいて引き続き検討を行うべきとされた事項や新たに
検討を行うべき事項について、令和4年9月 26 日に公表された合同会議の取りまと
め等を踏まえ、令和5年3月 27 日に人を対象とする生命科学・医学系研究に関する
倫理指針の一部改正が行われた。
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係ガイダンスの改正が行われた。また、基礎的な研究におけるゲノム編集技術等を用
いたヒト受精胚等の利用に関しては、指針において対応を行っているところ、基礎的
な研究への利用を含めた臨床利用に対する規制のあり方について議論を行った。
(3)ヒト受精胚を用いる研究に関する審査委員会(旧:ヒト受精胚研究に関する審査
専門委員会)
本委員会の審査対象となる研究は、これまで2件承認している。令和3年3月以降
については、1件の申請がされているが、現在申請書の修正等が行われているため、
本委員会は開催していない。
(4)全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会
令和 4 年 8 月 19 日に、「全ゲノム解析等実行計画 2022」(案)を取りまとめた。令
和6年 12 月 23 日に、全ゲノム解析等に係る事業実施組織の組織形態について議論を
行った。
(5)医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会(再々設置)
令和4年3月 10 日には、合同会議の取りまとめ(令和3年 10 月 26 日公表)を踏
まえて、人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針の一部改正を行っ
た。また、前述の取りまとめにおいて引き続き検討を行うべきとされた事項や新たに
検討を行うべき事項について、令和4年9月 26 日に公表された合同会議の取りまと
め等を踏まえ、令和5年3月 27 日に人を対象とする生命科学・医学系研究に関する
倫理指針の一部改正が行われた。
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