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○個別事項(その4)について-7-1 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00120.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第497回  11/17)《厚生労働省》
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整理すべき事項及び本資料の構成について
○ 不妊治療の保険適用に向けて整理すべき事項及び本資料の構成について、以下に示す。
○ 「2.不妊治療の具体的内容等について」以降は、事務局において、実態調査や生殖補助医療ガ
イドライン、これまでの中医協におけるご議論等を踏まえて整理したもの。
【整理すべき事項】

【本資料の構成】
1.不妊治療の現状及び実績について

① 保険適用の対象となる医療技術等の範囲について
:個別の医療技術、医薬品、医療機器等について、
薬事承認の状況も踏まえつつ、具体的な算定要件
や施設基準等について、ガイドラインの記載事項
等を参考として、検討する。
② 保険適用の運用に係る課題について
:以下の横断的な課題について、検討する。
ⅰ)対象患者の定義
ⅱ)年齢制限・回数制限
ⅲ)着床前診断
ⅳ)配偶子・胚の第三者提供、代理懐胎等
ⅴ)その他(情報開示のあり方等)

2.不妊治療の具体的内容等について
2-1.不妊治療の全体像について
2-2.各ステップの具体的内容について
2-3.その他の検討状況について

3.横断的論点について
3-1.対象患者・年齢制限・回数制限について
3-2.着床前診断について
3-3.施設基準等について
3-4.その他

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