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○個別事項(その4)について-7-1 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00120.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第497回  11/17)《厚生労働省》
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体外受精・顕微授精の実施数・出生児数について
1.体外受精・顕微授精の実施数(令和元年)
治療延べ件数(人)

出生児数(人)

累積出生児数(人)

242,898

6,410

259,817

体外受精を用いた治療

88,074

2,977

139,570

顕微授精を用いた治療

154,824

3,433

120,247

凍結胚(卵)を用いた治療

215,203

54,188

451,114



458,101

60,598

710,931

新鮮胚(卵)を用いた治療



2.体外受精・顕微授精による出生児数の推移

2007年(H19)
2008年(H20)
2009年(H21)
2010年(H22)
2011年(H23)
2012年(H24)
2013年(H25)
2014年(H26)
2015年(H27)
2016年(H28)
2017年(H29)
2018年(H30)
2019年(R元)

資料)日本産科婦人科学会が集計した平成30年実績
(注:1回の治療から出生に至る確率=「出生児数」/「治療のべ件数」(%)

体外受精・顕微授精出生児数(人)
19,595
21,704
26,680
28,945
32,426
37,953
42,554
47,322
51,001
54,110
56,617
56,979
60,598

総出生児数(人)
1,089,818
1,091,156
1,070,035
1,071,304
1,050,806
1,037,231
1,029,816
1,003,539
1,005,677
976,978
946,146
918,400
865,239

割合(%)
1.80
1.99
2.49
2.70
3.09
3.66
4.13
4.71
5.07
5.54
5.98
6.20
7.00

(注:体外受精・顕微授精出生児数は、新鮮胚(卵)及び凍結胚(卵)を用いた治療数の合計(日本産科婦人科学会の集計による)。総出生児数は、人口動態統計による。

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