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関連資料集:規制改革実施計画 関連資料集(内閣府規制改革推進室作成) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/publication/p_index.html |
出典情報 | 「規制改革実施計画」(令和4年6月7日閣議決定)(6/7)《内閣府》 |
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3-1.医療・介護・感染症対策分野の概要
※下図の【 】は主な取組
事項の措置時期を示す
地域の高齢者などを含め、全ての国民が先進的な医療・介護サービスを利用できる利用者本位・
患者本位の制度を構築するため、デジタル技術の最大活用をはじめ医療DX・介護DXを推進する。
(1)在宅での受診・健康管理等
①
②
③
④
措置済み
令和4年度上期 措置
令和4年 措置
令和4年度 措置
(2)医療・介護職の専門能力の最大発揮
デジタル技術により業務負担軽減・処遇改善を実現するとともに、
より専門能力を活かした業務に集中できる環境を構築
自宅などで受診/薬剤受取や健康管理が可能な環境を構築
○新型コロナウイルス感染症に関する検査等
・抗原定性検査キットの利用環境整備
(飲食店等での利用【①】、職場購入品の在宅利用【①】、OTC化の検討【令和4
年度上期結論】)
【介護職】 ~深刻な人材不足を踏まえた処遇改善・負担軽減
○人材不足への対応、介護職員の処遇改善等のため、ICT活用等を
行う先進的な有料老人ホーム等の人員配置基準の特例的柔軟化
(介護の質や職員負担に係る検証を前提) 【遅くとも令和5年度結論・措置】
・新型コロナ検査・診療体制
(PCR検査車両に関する移動先自治体毎の衛生検査所登録の簡略化【①】 、
体育館など空きスペース等での臨時コロナ検査や診療【①】)
○介護分野におけるローカルルール等による手続負担の軽減
(国による様式・添付書類の統一【④】 、事業者の選択に応じた提出方法のデジタル
化【令和7年度措置】 、地域特性により必要なローカルルールの見える化【④】等)
○オンライン診療・服薬指導の更なる推進
・新型コロナ特例措置の恒久化【①】
(初診・初回解禁、対象疾病・回数・距離の制限廃止、診療報酬引上げ等)
・高齢者のデイサービスや公民館などでのオンライン受診【令和4年度結論】
・不適切な診療への対応【③】
○その他
・特別養護老人ホームにおける訪問診療、オンライン診療等の充実
(入居者の急変時の医療ニーズへの施設内での対応など) 【令和5年度結論・措置】
・一般薬の販売業における登録販売者に関する要件緩和等【④】
【薬剤師】 ~薬剤師の地域における対人業務の強化
○調剤業務の一部外部委託を可能とする方向で技術的検討(機械化で
対人業務に充てる時間を捻出し安全性・効率性も向上)【令和4年度検討・結論】
○薬剤師の在宅での患者へのオンライン服薬指導【②】
【医師等】 ~医療現場の紙負担の軽減等
○電子処方箋の発行円滑化を通じたDXやPHR推進(電子署名手段
の多様化・柔軟化) 【②】
○医療現場の書面のデジタル化等による事務負担軽減に資する工程
表の作成 (医師作成書面や患者同意書面等のデジタル化) 【③】
(3)先端的な医薬品・医療機器の開発促進
プログラム医療機器の社会実装や革新的な創薬を推進
○在宅での治験の円滑化 (DCT(分散化臨床試験)の推進)【②】
○創薬等に向けた医療データの利活用の促進
(NDBと死亡情報との連結解析等) 【令和4年度結論】
○プログラム医療機器(SaMD)等の開発の円滑化
・機械学習を行うSaMDのアップデート時の審査の省略・簡略化【令和4年度結論】
・家庭用医療機器で検出した罹患可能性のある疾病名の表示【④】
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※下図の【 】は主な取組
事項の措置時期を示す
地域の高齢者などを含め、全ての国民が先進的な医療・介護サービスを利用できる利用者本位・
患者本位の制度を構築するため、デジタル技術の最大活用をはじめ医療DX・介護DXを推進する。
(1)在宅での受診・健康管理等
①
②
③
④
措置済み
令和4年度上期 措置
令和4年 措置
令和4年度 措置
(2)医療・介護職の専門能力の最大発揮
デジタル技術により業務負担軽減・処遇改善を実現するとともに、
より専門能力を活かした業務に集中できる環境を構築
自宅などで受診/薬剤受取や健康管理が可能な環境を構築
○新型コロナウイルス感染症に関する検査等
・抗原定性検査キットの利用環境整備
(飲食店等での利用【①】、職場購入品の在宅利用【①】、OTC化の検討【令和4
年度上期結論】)
【介護職】 ~深刻な人材不足を踏まえた処遇改善・負担軽減
○人材不足への対応、介護職員の処遇改善等のため、ICT活用等を
行う先進的な有料老人ホーム等の人員配置基準の特例的柔軟化
(介護の質や職員負担に係る検証を前提) 【遅くとも令和5年度結論・措置】
・新型コロナ検査・診療体制
(PCR検査車両に関する移動先自治体毎の衛生検査所登録の簡略化【①】 、
体育館など空きスペース等での臨時コロナ検査や診療【①】)
○介護分野におけるローカルルール等による手続負担の軽減
(国による様式・添付書類の統一【④】 、事業者の選択に応じた提出方法のデジタル
化【令和7年度措置】 、地域特性により必要なローカルルールの見える化【④】等)
○オンライン診療・服薬指導の更なる推進
・新型コロナ特例措置の恒久化【①】
(初診・初回解禁、対象疾病・回数・距離の制限廃止、診療報酬引上げ等)
・高齢者のデイサービスや公民館などでのオンライン受診【令和4年度結論】
・不適切な診療への対応【③】
○その他
・特別養護老人ホームにおける訪問診療、オンライン診療等の充実
(入居者の急変時の医療ニーズへの施設内での対応など) 【令和5年度結論・措置】
・一般薬の販売業における登録販売者に関する要件緩和等【④】
【薬剤師】 ~薬剤師の地域における対人業務の強化
○調剤業務の一部外部委託を可能とする方向で技術的検討(機械化で
対人業務に充てる時間を捻出し安全性・効率性も向上)【令和4年度検討・結論】
○薬剤師の在宅での患者へのオンライン服薬指導【②】
【医師等】 ~医療現場の紙負担の軽減等
○電子処方箋の発行円滑化を通じたDXやPHR推進(電子署名手段
の多様化・柔軟化) 【②】
○医療現場の書面のデジタル化等による事務負担軽減に資する工程
表の作成 (医師作成書面や患者同意書面等のデジタル化) 【③】
(3)先端的な医薬品・医療機器の開発促進
プログラム医療機器の社会実装や革新的な創薬を推進
○在宅での治験の円滑化 (DCT(分散化臨床試験)の推進)【②】
○創薬等に向けた医療データの利活用の促進
(NDBと死亡情報との連結解析等) 【令和4年度結論】
○プログラム医療機器(SaMD)等の開発の円滑化
・機械学習を行うSaMDのアップデート時の審査の省略・簡略化【令和4年度結論】
・家庭用医療機器で検出した罹患可能性のある疾病名の表示【④】
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