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(参考資料4)医師の働き方改革に関する好事例 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20985.html |
出典情報 | 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第15回 9/15)《厚生労働省》 |
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4.病診連携
事例4-1③:病病連携・病診連携【若草第一病院】
平成29年8月日経ヘルスケア
開設主体 : 社会医療法人若弘会
所在地
: 大阪府東大阪市
病床数
: 230床
主たる医療機能 : 急性期
取組のきっかけ
取組の内容
急性期病院として、一般外来に医
療資源を割くよりも、入院や救急、
検査・診断、紹介患者を中心とし
た専門外来などに特化して重点投
入するべきであるという病院とし
ての方針。
一般外来の一部廃止。17時~19時の一般患者を
対象とした外来診療の廃止。かかりつけ医との
定期的な研修会の開催。渉外の専従者を置き、
登録医を中心に新規の開業医を含めて定期的に
訪問。開業候補地や空き物件の紹介、開業後の
看護職員等の人材提供による勤務医の開業支援。
取組の効果
逆紹介率:約70%⇒98.4%
紹介率:約50%⇒61.7%(2008
年度⇒2017年度)
事例4-1④:病病連携・病診連携【公⽴森町病院】
令和2年度
医療機関の勤務環境マネジメント改革支援推進事業
開設主体 : 森町
所在地
: 静岡県周智郡森町
病床数
: 131床
主たる医療機能 : 急性期、回復期
取組のきっかけ
取組の内容※
当院の属する2次医療圏では、平成18年
度に医師不足のため救急医療体制の維持
が課題となった。町内に開業医数も少な
く、北部に広大な中山間地をもつ森町の
町立病院である当院には1次、2次救急
への対応が求められた。
町内にある6診療所と月1回定期的
に会合を持つ。平成18年度から週1
回18時から22時まで診療所の医師も
救急外来業務に参加。
※本取組は、若手医師が増え救急外来業務に携わる様に
なったため、令和2年3月をもって終了しております。
取組の効果
医師の労働時間の削減。
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事例4-1③:病病連携・病診連携【若草第一病院】
平成29年8月日経ヘルスケア
開設主体 : 社会医療法人若弘会
所在地
: 大阪府東大阪市
病床数
: 230床
主たる医療機能 : 急性期
取組のきっかけ
取組の内容
急性期病院として、一般外来に医
療資源を割くよりも、入院や救急、
検査・診断、紹介患者を中心とし
た専門外来などに特化して重点投
入するべきであるという病院とし
ての方針。
一般外来の一部廃止。17時~19時の一般患者を
対象とした外来診療の廃止。かかりつけ医との
定期的な研修会の開催。渉外の専従者を置き、
登録医を中心に新規の開業医を含めて定期的に
訪問。開業候補地や空き物件の紹介、開業後の
看護職員等の人材提供による勤務医の開業支援。
取組の効果
逆紹介率:約70%⇒98.4%
紹介率:約50%⇒61.7%(2008
年度⇒2017年度)
事例4-1④:病病連携・病診連携【公⽴森町病院】
令和2年度
医療機関の勤務環境マネジメント改革支援推進事業
開設主体 : 森町
所在地
: 静岡県周智郡森町
病床数
: 131床
主たる医療機能 : 急性期、回復期
取組のきっかけ
取組の内容※
当院の属する2次医療圏では、平成18年
度に医師不足のため救急医療体制の維持
が課題となった。町内に開業医数も少な
く、北部に広大な中山間地をもつ森町の
町立病院である当院には1次、2次救急
への対応が求められた。
町内にある6診療所と月1回定期的
に会合を持つ。平成18年度から週1
回18時から22時まで診療所の医師も
救急外来業務に参加。
※本取組は、若手医師が増え救急外来業務に携わる様に
なったため、令和2年3月をもって終了しております。
取組の効果
医師の労働時間の削減。
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