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資料4-1 医薬品等の使用上の注意の改訂について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》
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インジナビ
ル、アタザナ
ビル、サキナ
ビル)

AUC が 150%
増加し、
Cmax は 46%
上昇した。ま
た、消失半減
期が延長し、
クリアランス
も低下した。

gp/BCRP 阻
害により本剤
のクリアラン
スが低下す
る。

10.2 併用注意
(新設)

AUC が 150%
増加し、
Cmax は 46%
上昇した。ま
た、消失半減
期が延長し、
クリアランス
も低下した。

gp/BCRP 阻
害により本剤
のクリアラン
スが低下す
る。

臨床症状・措
置方法

機序・危険因


本剤の血中
濃度が上昇
するおそれ
がある。
これらの薬剤
を投与中の
患者に本剤
の投与を開
始する場合
は、1 回
0.5mg1 日 3
回からの開
始も考慮す
ること。

これら薬剤の
CYP1A1 及
び/又は
CYP3A 阻害
により本剤の
クリアランス
が低下する。

10.2 併用注意
薬剤名等
リトナビル含
有製剤、アタ
ザナビル

【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号
局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】

22-37

アタザナビル
硫酸塩

625 抗ウイル
ス剤

現行

改訂案

2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:リファンピシン、イリノ
テカン塩酸塩水和物、ミダゾラム、トリアゾラム、
ベプリジル塩酸塩水和物、エルゴタミン酒石酸
塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジ
ヒドロエルゴタミンメシル酸塩、エルゴメトリンマレ
イン酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩、ピ
モジド、シンバスタチン、ロバスタチン(国内未発
売)、ロミタピドメシル酸塩、バルデナフィル塩酸
塩水和物、ブロナンセリン、アゼルニジピン、オ
ルメサルタンメドキソミル・アゼルニジピン、ルラ
シドン塩酸塩、リバーロキサバン、リオシグアト、
グラゾプレビル水和物、グレカプレビル水和物・
ピブレンタスビル、プロトンポンプ阻害剤(オメプ
ラゾール、ランソプラゾール、ラベプラゾール、エ
ソメプラゾール、ボノプラザンフマル酸塩)、アス

2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:リファンピシン、イリノ
テカン塩酸塩水和物、ミダゾラム、トリアゾラム、
ベプリジル塩酸塩水和物、エルゴタミン酒石酸
塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジ
ヒドロエルゴタミンメシル酸塩、エルゴメトリンマレ
イン酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩、ピ
モジド、シンバスタチン、ロバスタチン(国内未発
売)、ロミタピドメシル酸塩、バルデナフィル塩酸
塩水和物、ブロナンセリン、アゼルニジピン、オ
ルメサルタンメドキソミル・アゼルニジピン、ルラ
シドン塩酸塩、リバーロキサバン、グラゾプレビ
ル水和物、グレカプレビル水和物・ピブレンタスビ
ル、プロトンポンプ阻害剤(オメプラゾール、ラン
ソプラゾール、ラベプラゾール、エソメプラゾー
ル、ボノプラザンフマル酸塩)、アスピリン・ランソ

12

22-36 に同じ