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資料4-1 医薬品等の使用上の注意の改訂について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》 |
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ま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶
していないとの報告がある。
22-27
ゾルピデム酒
石酸塩
112 催眠鎮静
剤、抗不安剤
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成 9 年 4 月 25 日付け薬発第 606 号局長通知)に基づく改
訂(旧記載要領)】
現行
改訂案
禁忌
(新設)
禁忌
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異
常行動を発現したことがある患者[重篤な自傷・
他傷行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現す
るおそれがある。]
副作用
重大な副作用
精神症状、意識障害:
せん妄、錯乱、夢遊症状、幻覚、興奮、脱抑制、
意識レベルの低下等の精神症状及び意識障害
があらわれることがあるので、患者の状態を十分
観察し、異常が認められた場合には投与を中止
すること。
副作用
重大な副作用
精神症状、意識障害:
せん妄、錯乱、幻覚、興奮、脱抑制、意識レベル
の低下等の精神症状及び意識障害があらわれ
ることがあるので、患者の状態を十分観察し、異
常が認められた場合には投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態:
一過性前向性健忘(服薬後入眠までの出来事を
覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えてい
ない)、もうろう状態があらわれることがあるの
で、服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさない
ように注意すること。なお、十分に覚醒しないま
ま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記
憶していないとの報告がある。異常が認められた
場合には投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状
(夢遊症状等):
一過性前向性健忘(服薬後入眠までの出来事を
覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えてい
ない)、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状
等)があらわれることがあるので、服薬後は直ぐ
就寝させ、睡眠中に起こさないように注意するこ
と。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食
事等を行い、その出来事を記憶していないとの
報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷
行為、事故等の報告もある。異常が認められた
場合には投与を中止すること。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号
局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
2. 禁忌
(新設)
改訂案
2. 禁忌
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異
常行動を発現したことがある患者[重篤な自傷・
他傷行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現す
るおそれがある。]
4
22-25 に同じ
22-25 に同じ
していないとの報告がある。
22-27
ゾルピデム酒
石酸塩
112 催眠鎮静
剤、抗不安剤
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成 9 年 4 月 25 日付け薬発第 606 号局長通知)に基づく改
訂(旧記載要領)】
現行
改訂案
禁忌
(新設)
禁忌
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異
常行動を発現したことがある患者[重篤な自傷・
他傷行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現す
るおそれがある。]
副作用
重大な副作用
精神症状、意識障害:
せん妄、錯乱、夢遊症状、幻覚、興奮、脱抑制、
意識レベルの低下等の精神症状及び意識障害
があらわれることがあるので、患者の状態を十分
観察し、異常が認められた場合には投与を中止
すること。
副作用
重大な副作用
精神症状、意識障害:
せん妄、錯乱、幻覚、興奮、脱抑制、意識レベル
の低下等の精神症状及び意識障害があらわれ
ることがあるので、患者の状態を十分観察し、異
常が認められた場合には投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態:
一過性前向性健忘(服薬後入眠までの出来事を
覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えてい
ない)、もうろう状態があらわれることがあるの
で、服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさない
ように注意すること。なお、十分に覚醒しないま
ま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記
憶していないとの報告がある。異常が認められた
場合には投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状
(夢遊症状等):
一過性前向性健忘(服薬後入眠までの出来事を
覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えてい
ない)、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状
等)があらわれることがあるので、服薬後は直ぐ
就寝させ、睡眠中に起こさないように注意するこ
と。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食
事等を行い、その出来事を記憶していないとの
報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷
行為、事故等の報告もある。異常が認められた
場合には投与を中止すること。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号
局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
2. 禁忌
(新設)
改訂案
2. 禁忌
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異
常行動を発現したことがある患者[重篤な自傷・
他傷行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現す
るおそれがある。]
4
22-25 に同じ
22-25 に同じ