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資料4-1 医薬品等の使用上の注意の改訂について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》 |
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ビル等)、エフ
ァビレンツ、テ
ラプレビル
副作用
重大な副作用
精神症状:
刺激興奮、錯乱、攻撃性、夢遊症状、幻覚、妄
想、激越等の精神症状があらわれることがある
ので、患者の状態を十分観察し、異常が認めら
れた場合には投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態:
一過性前向性健忘(中途覚醒時の出来事をおぼ
えていない等)、また、もうろう状態があらわれる
ことがあるので、本剤を投与する場合には少量
から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に
覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その
出来事を記憶していないとの報告がある。異常
が認められた場合には投与を中止すること。
阻害剤(イン
ジナビル、リ
トナビル
等)、エファビ
レンツ、テラ
プレビル
副作用
重大な副作用
精神症状:
刺激興奮、錯乱、攻撃性、幻覚、妄想、激越等の
精神症状があらわれることがあるので、患者の
状態を十分観察し、異常が認められた場合には
投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状
(夢遊症状等):
一過性前向性健忘(中途覚醒時の出来事をおぼ
えていない等)、また、もうろう状態、睡眠随伴症
状(夢遊症状等)があらわれることがあるので、
本剤を投与する場合には少量から開始するな
ど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないま
ま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記
憶していないとの報告がある。異常が認められた
場合には投与を中止すること。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号
局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、フル
コナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、
ミコナゾール、HIV プロテアーゼ阻害剤(インジナビ
ル、リトナビル等)、エファビレンツ、テラプレビル
2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、ポサ
コナゾール、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、
ボリコナゾール、ミコナゾール、HIV プロテアーゼ阻
害剤(インジナビル、リトナビル等)、エファビレン
ツ、テラプレビル
(新設)
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異常
行動を発現したことがある患者[重篤な自傷・他傷
行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現するおそ
れがある。]
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
薬剤名等
臨床症状・措
置方法
機序・危険因
子
薬剤名等
臨床症状・措
置方法
機序・危険因子
イトラコナゾー
ル、フルコナ
本剤の血中濃
度が上昇し、
本剤とこれら
の薬剤の代謝
イトラコナゾ
ール、ポサコ
本剤の血中濃
度が上昇し、
本剤とこれらの
薬剤の代謝酵
6
ァビレンツ、テ
ラプレビル
副作用
重大な副作用
精神症状:
刺激興奮、錯乱、攻撃性、夢遊症状、幻覚、妄
想、激越等の精神症状があらわれることがある
ので、患者の状態を十分観察し、異常が認めら
れた場合には投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態:
一過性前向性健忘(中途覚醒時の出来事をおぼ
えていない等)、また、もうろう状態があらわれる
ことがあるので、本剤を投与する場合には少量
から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に
覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その
出来事を記憶していないとの報告がある。異常
が認められた場合には投与を中止すること。
阻害剤(イン
ジナビル、リ
トナビル
等)、エファビ
レンツ、テラ
プレビル
副作用
重大な副作用
精神症状:
刺激興奮、錯乱、攻撃性、幻覚、妄想、激越等の
精神症状があらわれることがあるので、患者の
状態を十分観察し、異常が認められた場合には
投与を中止すること。
一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状
(夢遊症状等):
一過性前向性健忘(中途覚醒時の出来事をおぼ
えていない等)、また、もうろう状態、睡眠随伴症
状(夢遊症状等)があらわれることがあるので、
本剤を投与する場合には少量から開始するな
ど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないま
ま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記
憶していないとの報告がある。異常が認められた
場合には投与を中止すること。
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号
局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、フル
コナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、
ミコナゾール、HIV プロテアーゼ阻害剤(インジナビ
ル、リトナビル等)、エファビレンツ、テラプレビル
2. 禁忌
次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール、ポサ
コナゾール、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、
ボリコナゾール、ミコナゾール、HIV プロテアーゼ阻
害剤(インジナビル、リトナビル等)、エファビレン
ツ、テラプレビル
(新設)
本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異常
行動を発現したことがある患者[重篤な自傷・他傷
行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現するおそ
れがある。]
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
薬剤名等
臨床症状・措
置方法
機序・危険因
子
薬剤名等
臨床症状・措
置方法
機序・危険因子
イトラコナゾー
ル、フルコナ
本剤の血中濃
度が上昇し、
本剤とこれら
の薬剤の代謝
イトラコナゾ
ール、ポサコ
本剤の血中濃
度が上昇し、
本剤とこれらの
薬剤の代謝酵
6