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健康局 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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(5)研究の推進
38億円(38億円)
B型肝炎の画期的な新規治療薬の開発を目指した創薬研究や、C型肝炎ウイルス排除後の
発がん等の課題に係る研究、肝硬変の病態解明と新規治療法の開発を目指した研究等をはじ
めとする実用化研究と、肝炎対策を総合的に推進するための基盤となる疫学研究と行政的な
課題を解決するために必要な政策研究を推進する。
(主な事業)
・肝炎等克服実用化研究事業(※厚生科学課計上)
35億円
肝炎に関する基礎、臨床研究等を総合的に推進し、肝炎治療実績の大幅な改善につな
がる成果の獲得を目指す。特に、B型肝炎の新たな治療薬の開発や肝硬変の病態解明と
新規治療法の開発、C型肝炎治療後の病態や薬剤耐性等に関する研究等を推進する。
・肝炎等克服政策研究事業(※厚生科学課計上)
3億円
肝炎対策を総合的に推進するための基盤となる疫学調査や行政的な課題を克服する
ために必要な研究を進める。具体的には、長期的かつ全国規模の疫学調査の他、自治体
や職域等における肝炎ウイルス検査受検率・受診率の向上、肝炎対策の評価指標の活用、
肝炎医療コーディネーターの育成及び活用、地域における診療連携体制の構築、新たな
感染の発生防止、肝硬変・肝がん等の病態別の実態把握等に資する研究等を進める。
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38億円(38億円)
B型肝炎の画期的な新規治療薬の開発を目指した創薬研究や、C型肝炎ウイルス排除後の
発がん等の課題に係る研究、肝硬変の病態解明と新規治療法の開発を目指した研究等をはじ
めとする実用化研究と、肝炎対策を総合的に推進するための基盤となる疫学研究と行政的な
課題を解決するために必要な政策研究を推進する。
(主な事業)
・肝炎等克服実用化研究事業(※厚生科学課計上)
35億円
肝炎に関する基礎、臨床研究等を総合的に推進し、肝炎治療実績の大幅な改善につな
がる成果の獲得を目指す。特に、B型肝炎の新たな治療薬の開発や肝硬変の病態解明と
新規治療法の開発、C型肝炎治療後の病態や薬剤耐性等に関する研究等を推進する。
・肝炎等克服政策研究事業(※厚生科学課計上)
3億円
肝炎対策を総合的に推進するための基盤となる疫学調査や行政的な課題を克服する
ために必要な研究を進める。具体的には、長期的かつ全国規模の疫学調査の他、自治体
や職域等における肝炎ウイルス検査受検率・受診率の向上、肝炎対策の評価指標の活用、
肝炎医療コーディネーターの育成及び活用、地域における診療連携体制の構築、新たな
感染の発生防止、肝硬変・肝がん等の病態別の実態把握等に資する研究等を進める。
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