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健康局 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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慢性腎臓病(CKD)対策【一部新規】2.0億円(2.0億円)
慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)に関する診断・治療法の研究開発を推進
する。また、都道府県等が行うCKDに関する連絡協議会の設置、研修の実施、正しい知識
の普及啓発等の取組を支援するとともに、CKDの重症化予防や患者のQOLの維持向上を
図るためのモデル事業を実施する。
(主な事業)
・慢性腎臓病(CKD)特別対策事業
35百万円
CKD対策を推進するため、都道府県等が行う連絡協議会の設置、研修の実施、正し
い知識の普及啓発、診療連携構築等に対する支援を行う。
(補助先)都道府県、政令指定都市、中核市
(補助率)1/2
新 ・慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業
○
21百万円
CKDの重症化予防のための診療体制を構築するため、都道府県、健康保険組合、企
業や地元医師会等と連携可能な医療機関に対して、療養指導等が必要な対象者の抽出や
医療機関への受診勧奨、多職種連携による療養指導等の実施に必要な支援を行う。
(補助先)公募
(補助率)定額
・腎疾患実用化研究事業等(※厚生科学課計上)
1.4億円
腎機能異常の早期発見・早期治療により重症化を予防し、新規透析導入患者数を減少
させるため、エビデンスに基づくガイドラインの作成・更新、病態の解明及び治療法開
発等に係る研究を行う。
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慢性腎臓病(CKD)対策【一部新規】2.0億円(2.0億円)
慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)に関する診断・治療法の研究開発を推進
する。また、都道府県等が行うCKDに関する連絡協議会の設置、研修の実施、正しい知識
の普及啓発等の取組を支援するとともに、CKDの重症化予防や患者のQOLの維持向上を
図るためのモデル事業を実施する。
(主な事業)
・慢性腎臓病(CKD)特別対策事業
35百万円
CKD対策を推進するため、都道府県等が行う連絡協議会の設置、研修の実施、正し
い知識の普及啓発、診療連携構築等に対する支援を行う。
(補助先)都道府県、政令指定都市、中核市
(補助率)1/2
新 ・慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業
○
21百万円
CKDの重症化予防のための診療体制を構築するため、都道府県、健康保険組合、企
業や地元医師会等と連携可能な医療機関に対して、療養指導等が必要な対象者の抽出や
医療機関への受診勧奨、多職種連携による療養指導等の実施に必要な支援を行う。
(補助先)公募
(補助率)定額
・腎疾患実用化研究事業等(※厚生科学課計上)
1.4億円
腎機能異常の早期発見・早期治療により重症化を予防し、新規透析導入患者数を減少
させるため、エビデンスに基づくガイドラインの作成・更新、病態の解明及び治療法開
発等に係る研究を行う。
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