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健康局 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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リウマチ・アレルギー対策【一部新規】
9.9億円(9.6億円)
リウマチ・アレルギー対策の推進のため、治療法の開発や医療の標準化に資する研究の推
進、治療と仕事の両立支援、患者やその家族の悩み・不安に対応するための相談員の資質の
向上を図る。
また、アレルギー対策については、アレルギー疾患対策基本法に基づく基本指針等を踏ま
え、アレルギー疾患医療に係る中心拠点病院及び都道府県への支援を行うとともに、医師向
けの研修会及び国民がアレルギー疾患に関して科学的知見に基づく適切な情報を入手できる
ウェブサイトの充実等を図り、アレルギー疾患医療の均てん化を推進する。
(主な事業)
・リウマチ・アレルギー特別対策事業
69百万円
リウマチ系疾患や食物アレルギー等について新規患者の抑制等を図るため、都道府県
連絡協議会の開催、研修の実施、正しい知識の普及啓発、診療ガイドラインの普及、都
道府県アレルギー疾患医療拠点病院(都道府県拠点病院)の医療従事者の研修参加等に
対する支援を行う。
(補助先)都道府県、政令指定都市、中核市
(補助率)1/2
改 ・アレルギー疾患医療提供体制整備事業
○
56百万円
都道府県拠点病院との連絡会議の開催、難治性疾患等に係る医療機関への診断支援、
都道府県拠点病院の医師等に対する長期研修等に加え、都道府県拠点病院に対するオン
ラインでの相談会への支援を行う。
(補助先)国立研究開発法人国立成育医療研究センター、独立行政法人国立病院機構相
模原病院
(補助率)定額
改 ・アレルギー情報センター事業
○
42百万円
ウェブサイト等を通じて、最新の知見に基づく正しい情報を提供するほか、リウマチ
・アレルギー相談員養成研修会の開催に加え、オンデマンド視聴の導入により、相談員
の資質向上を図る。また、リウマチ疾患に関する医療の均てん化のため、地域における
診療連携体制の構築を推進する。
(補助先)一般社団法人日本アレルギー学会、一般社団法人日本リウマチ学会
(補助率)定額
新 ・免疫アレルギー疾患患者に係る治療と仕事の両立支援モデル事業
○
38百万円
都道府県拠点病院に両立支援コーディネーターを配置し、免疫アレルギー疾患患者と
その家族に対して、治療と仕事の両立支援を行う。
(補助先)都道府県アレルギー疾患医療拠点病院
(補助率)定額
・免疫アレルギー疾患実用化研究事業等(※厚生科学課計上)
7.8億円
長期にわたり生活の質を低下させる免疫アレルギー疾患について、「免疫アレルギー
疾患研究 10 か年戦略」に基づき、発症原因と病態との関係を明らかにし、予防、診断及
び治療法に関する新規技術の開発、医療の標準化や均てん化に資する研究を行う。
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リウマチ・アレルギー対策【一部新規】
9.9億円(9.6億円)
リウマチ・アレルギー対策の推進のため、治療法の開発や医療の標準化に資する研究の推
進、治療と仕事の両立支援、患者やその家族の悩み・不安に対応するための相談員の資質の
向上を図る。
また、アレルギー対策については、アレルギー疾患対策基本法に基づく基本指針等を踏ま
え、アレルギー疾患医療に係る中心拠点病院及び都道府県への支援を行うとともに、医師向
けの研修会及び国民がアレルギー疾患に関して科学的知見に基づく適切な情報を入手できる
ウェブサイトの充実等を図り、アレルギー疾患医療の均てん化を推進する。
(主な事業)
・リウマチ・アレルギー特別対策事業
69百万円
リウマチ系疾患や食物アレルギー等について新規患者の抑制等を図るため、都道府県
連絡協議会の開催、研修の実施、正しい知識の普及啓発、診療ガイドラインの普及、都
道府県アレルギー疾患医療拠点病院(都道府県拠点病院)の医療従事者の研修参加等に
対する支援を行う。
(補助先)都道府県、政令指定都市、中核市
(補助率)1/2
改 ・アレルギー疾患医療提供体制整備事業
○
56百万円
都道府県拠点病院との連絡会議の開催、難治性疾患等に係る医療機関への診断支援、
都道府県拠点病院の医師等に対する長期研修等に加え、都道府県拠点病院に対するオン
ラインでの相談会への支援を行う。
(補助先)国立研究開発法人国立成育医療研究センター、独立行政法人国立病院機構相
模原病院
(補助率)定額
改 ・アレルギー情報センター事業
○
42百万円
ウェブサイト等を通じて、最新の知見に基づく正しい情報を提供するほか、リウマチ
・アレルギー相談員養成研修会の開催に加え、オンデマンド視聴の導入により、相談員
の資質向上を図る。また、リウマチ疾患に関する医療の均てん化のため、地域における
診療連携体制の構築を推進する。
(補助先)一般社団法人日本アレルギー学会、一般社団法人日本リウマチ学会
(補助率)定額
新 ・免疫アレルギー疾患患者に係る治療と仕事の両立支援モデル事業
○
38百万円
都道府県拠点病院に両立支援コーディネーターを配置し、免疫アレルギー疾患患者と
その家族に対して、治療と仕事の両立支援を行う。
(補助先)都道府県アレルギー疾患医療拠点病院
(補助率)定額
・免疫アレルギー疾患実用化研究事業等(※厚生科学課計上)
7.8億円
長期にわたり生活の質を低下させる免疫アレルギー疾患について、「免疫アレルギー
疾患研究 10 か年戦略」に基づき、発症原因と病態との関係を明らかにし、予防、診断及
び治療法に関する新規技術の開発、医療の標準化や均てん化に資する研究を行う。
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