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健康局 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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17
原爆被爆者等の援護
1,188億円(1,226億円)
高齢化が進む原爆被爆者の援護施策として、医療の給付、諸手当の支給、原爆養護ホー
ムの運営、被爆者保養施設への修繕費補助、被爆体験の伝承者等の国内外への派遣、被爆
建物・樹木の保存や調査研究事業など総合的な施策を引き続き実施する。
被爆体験が原因の精神疾患及びその合併症について医療費を支給する被爆体験者精神
影響等調査研究事業(長崎被爆体験者事業)について、医療費助成の対象に、がんの一部
(胃がん、肝がん等)を追加する等により事業の充実を図る。
また、原爆の放射線による影響に関する継続的な調査研究の促進を図るため、放射線影
響研究所の老朽化に伴う広島大学への移転に係る施設整備に対する支援を実施する。
(主な事業)
・医療費の支給、健康診断
・諸手当の支給
・保健福祉事業(原爆養護ホームの運営等)
・被爆体験伝承事業
・被爆建物等の保存事業
改 ・被爆体験者精神影響等調査研究事業(長崎被爆体験者事業)
○
※原爆被爆者等の援護に係る予算案(1,188 億円)とは別計上
・放射線影響研究所の移転(保健衛生施設等施設整備費補助金)
- 31 -
305億円
759億円
76億円
0.5億円
0.5億円
12億円
36億円の内数
原爆被爆者等の援護
1,188億円(1,226億円)
高齢化が進む原爆被爆者の援護施策として、医療の給付、諸手当の支給、原爆養護ホー
ムの運営、被爆者保養施設への修繕費補助、被爆体験の伝承者等の国内外への派遣、被爆
建物・樹木の保存や調査研究事業など総合的な施策を引き続き実施する。
被爆体験が原因の精神疾患及びその合併症について医療費を支給する被爆体験者精神
影響等調査研究事業(長崎被爆体験者事業)について、医療費助成の対象に、がんの一部
(胃がん、肝がん等)を追加する等により事業の充実を図る。
また、原爆の放射線による影響に関する継続的な調査研究の促進を図るため、放射線影
響研究所の老朽化に伴う広島大学への移転に係る施設整備に対する支援を実施する。
(主な事業)
・医療費の支給、健康診断
・諸手当の支給
・保健福祉事業(原爆養護ホームの運営等)
・被爆体験伝承事業
・被爆建物等の保存事業
改 ・被爆体験者精神影響等調査研究事業(長崎被爆体験者事業)
○
※原爆被爆者等の援護に係る予算案(1,188 億円)とは別計上
・放射線影響研究所の移転(保健衛生施設等施設整備費補助金)
- 31 -
305億円
759億円
76億円
0.5億円
0.5億円
12億円
36億円の内数