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老健局[参考資料] (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html
出典情報 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》
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介護ロボット開発等加速化事業
令和5年度当初予算案

老健局高齢者支援課(内線3875)

5.0億円(5.0億円)※()内は前年度当初予算額

※令和4年度第二次補正予算額:3.9億円

1 事業の目的


介護現場の業務効率化を進めるため、テクノロジーの活用を推進しているところであるが、このためには、介護現場に対する導入
資金の支援だけでなく、介護現場におけるテクノロジーへの理解を促進し、開発企業が介護ロボット市場に参入しやすい環境を整備
する必要がある。
○ 本事業では、①介護施設・開発企業双方からの介護ロボットに関する相談窓口や開発実証を行うリビングラボ等の「開発・実証・
普及のプラットフォーム」を運営するとともに、②介護ロボットに関するフォーラム等による情報発信等を行う。

2 事業の概要・スキーム、実施主体等
(1)介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業

〈事業イメージ〉

・ 相談窓口の設置(全国17箇所)
・ リビングラボの設置(全国8箇所)
※相談窓口の設置箇所は、都道府県が設置する総合相談センターと調整予定

(2)福祉用具・介護ロボット実用化支援事業
・ 介護ロボット等に係る生産性向上の取組の情報発信等
を行う。
※ 右記〈事業イメージ〉内の効果測定事業については、
令和4年度第二次補正予算により実施。
実施主体
委託



事業展開

委託先

介護施設等
開発企業等

(実績)上記(1)~(3)ごとに公募により選定した1者が事業を実施

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