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資料1 永松参考人提出資料(石川県健康福祉部 部長) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》 |
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重点的に行った協議(地域医療構想、地域包括ケア、機能分化・連携強化への取組み)
○
構想区域(医療圏)ごとの調整会議において、調査結果を「星取表」として配布し、医療機関どうしで議論しました。
○
たとえば、南加賀地域においては、循環器疾患(緊急カテーテル検査治療体制)について、議論したところ、
「輪番体制」をつくることで、検討がはじまりした。
○
ある参加者からは、“これまで医療機関は患者をとりあう競争関係だった。各病院が役割分担や連携を話すのは、
隔世の感であり、好ましい” といった意見がありました。
地域医療構想調整会議(南加賀地域)資料(一部抜粋)
1.地域医療構想等を踏まえた当該病院の果たすべき役割・機能
近接する病院の役割・機能の重複
による課題
地域医療構想の実現に向けた自院の課題
病院名
役割・機能が
課題の有無 重複する病院 課題の内容 課題の有無
名
当該病院が構
想区域内で求
められる医療 医師の不足
機能等の明確
化
石川病院
無
有
○
加賀市医療セ
ンター
無
有
○
小松市民病院
無
有
やわたメディカ
ルセンター
有
能美市立病院
無
24時間365日
急性心筋梗塞
小松市民病院
に対応する緊
加賀市医療セ
急カテーテル
ンター
検査治療体制
の維持
2.地域包括ケアシステムの構築に向けて果
3.機能分化・連携強化の取組
たすべき役割・機能
○
地域の中核的 後方支援病院 地域包括ケア
医師以外の医
病院・診療所 地域連携クリ
病院として急 として、回復期 病棟等の活用 複数病院の統
療従事者の不
間の連携体制 ティカルパス
性期医療を提 リハ、慢性期 による在宅復 合・再編
足
の構築
の導入
供
医療を提供 帰支援
○
○
○
○
○
○
自由記載
○
○
○
○
有
○
○
○
○
○
有
○
○
○
○
○
○
○
今後増加が予
想される慢性
心不全の地域
連携パスの普
及啓発に課題
25
○
構想区域(医療圏)ごとの調整会議において、調査結果を「星取表」として配布し、医療機関どうしで議論しました。
○
たとえば、南加賀地域においては、循環器疾患(緊急カテーテル検査治療体制)について、議論したところ、
「輪番体制」をつくることで、検討がはじまりした。
○
ある参加者からは、“これまで医療機関は患者をとりあう競争関係だった。各病院が役割分担や連携を話すのは、
隔世の感であり、好ましい” といった意見がありました。
地域医療構想調整会議(南加賀地域)資料(一部抜粋)
1.地域医療構想等を踏まえた当該病院の果たすべき役割・機能
近接する病院の役割・機能の重複
による課題
地域医療構想の実現に向けた自院の課題
病院名
役割・機能が
課題の有無 重複する病院 課題の内容 課題の有無
名
当該病院が構
想区域内で求
められる医療 医師の不足
機能等の明確
化
石川病院
無
有
○
加賀市医療セ
ンター
無
有
○
小松市民病院
無
有
やわたメディカ
ルセンター
有
能美市立病院
無
24時間365日
急性心筋梗塞
小松市民病院
に対応する緊
加賀市医療セ
急カテーテル
ンター
検査治療体制
の維持
2.地域包括ケアシステムの構築に向けて果
3.機能分化・連携強化の取組
たすべき役割・機能
○
地域の中核的 後方支援病院 地域包括ケア
医師以外の医
病院・診療所 地域連携クリ
病院として急 として、回復期 病棟等の活用 複数病院の統
療従事者の不
間の連携体制 ティカルパス
性期医療を提 リハ、慢性期 による在宅復 合・再編
足
の構築
の導入
供
医療を提供 帰支援
○
○
○
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自由記載
○
○
○
○
有
○
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○
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○
有
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今後増加が予
想される慢性
心不全の地域
連携パスの普
及啓発に課題
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