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資料1 永松参考人提出資料(石川県健康福祉部 部長) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》 |
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参考④ 県民意識調査
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石川県では、令和4年に「県民意識調査」を実施しました。この際、医療期間へのアクセスや病院の統廃合に関する意見を
聞きました。
能登北部(奥能登)では、「診療をうける際に不便を感じている」方の割合が、県全体と比べて多く(61.7%)、「近隣の
小さな病院を統廃合するなどにより、少し遠くても大きな病院をつくる」と回答した方の割合が、県全体と比べて高い(50.0%)
傾向でした。
診療を受ける際に不便な点(地域別)
県全体
61.9%
奥能登
13.3% 7.6% 14.6%
32.3%
中能登
31.6%
52.0%
石川中央
18.1%
16.7%
68.8%
加賀南部
57.8%
0%
20%
医療施設や診療科を充実させるために必要な施策(地域別)
12.0% 6.0%
14.6%
10.6%
13.3% 10.0%
40%
60%
31.8%
50.0%
12.6%4.1%
39.8%
26.6%
15.8%
0%
20%
7.3% 11.0%
12.0%
51.7%
33.3%
100%
13.5% 7.2%
31.7%
34.3%
14.8%
80%
47.5%
15.1%
44.9%
40%
13.9%
60%
12.8%
6.7%
9.0%
80%
100%
近隣の小さな病院を統廃合するなどにより、少し遠くても大きな病院をつくる
医療施設はあるので特に不便はない
医療施設はあるが、自分の受けたい診療科がないため、診療科を充実させる
医療施設が少ない(ない)ため、医療施設を充実させる
救急や夜間・休日の診療が不便なため、対応した医療施設を充実させる
無効・無回答
必要に応じて、遠方でも大きな病院を利用するため、現状の医療施設や診
療科でよい
その他
無効・無回答
■調査地域:石川県全域
■調査対象:18歳以上の男女5,000人
■抽出方法:住民基本台帳により無作為抽出
■調査時期:令和4年9月22日~10月12日
■有効回答数: 2,224件(44.5%)
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石川県では、令和4年に「県民意識調査」を実施しました。この際、医療期間へのアクセスや病院の統廃合に関する意見を
聞きました。
能登北部(奥能登)では、「診療をうける際に不便を感じている」方の割合が、県全体と比べて多く(61.7%)、「近隣の
小さな病院を統廃合するなどにより、少し遠くても大きな病院をつくる」と回答した方の割合が、県全体と比べて高い(50.0%)
傾向でした。
診療を受ける際に不便な点(地域別)
県全体
61.9%
奥能登
13.3% 7.6% 14.6%
32.3%
中能登
31.6%
52.0%
石川中央
18.1%
16.7%
68.8%
加賀南部
57.8%
0%
20%
医療施設や診療科を充実させるために必要な施策(地域別)
12.0% 6.0%
14.6%
10.6%
13.3% 10.0%
40%
60%
31.8%
50.0%
12.6%4.1%
39.8%
26.6%
15.8%
0%
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7.3% 11.0%
12.0%
51.7%
33.3%
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13.5% 7.2%
31.7%
34.3%
14.8%
80%
47.5%
15.1%
44.9%
40%
13.9%
60%
12.8%
6.7%
9.0%
80%
100%
近隣の小さな病院を統廃合するなどにより、少し遠くても大きな病院をつくる
医療施設はあるので特に不便はない
医療施設はあるが、自分の受けたい診療科がないため、診療科を充実させる
医療施設が少ない(ない)ため、医療施設を充実させる
救急や夜間・休日の診療が不便なため、対応した医療施設を充実させる
無効・無回答
必要に応じて、遠方でも大きな病院を利用するため、現状の医療施設や診
療科でよい
その他
無効・無回答
■調査地域:石川県全域
■調査対象:18歳以上の男女5,000人
■抽出方法:住民基本台帳により無作為抽出
■調査時期:令和4年9月22日~10月12日
■有効回答数: 2,224件(44.5%)
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