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資料1 永松参考人提出資料(石川県健康福祉部 部長) (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》
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(参考) 医療機関における女性医師支援の現状


女性医師(※)とWG参加病院に対して、現状の女性医師支援策と望まれる支援策について、アンケート調査を実施した。
※県が女性医師就業継続支援事業において委嘱している女性医師支援コーディネーター及び女性医師メンター




勤務体制に関して、女性医師が必要性が高いと考える、「複数主治医制度」、「代替医師配置」について、
導入の必要性を認識している病院は5割以下であった。
保育体制に関して、女性医師が必要性が高いと考える、「シッター費用補助」「シッター斡旋」について、
導入の必要性を認識している病院は1割未満にとどまっている。
<女性医師からの回答>
これまで利用した制度











導入を希望する制度

短時間勤務
フレックス制
複数主治医制度
代替医師配置
復職支援
宿直等免除
時間外免除
学童施設
シッター費用補助
シッター斡旋
病児保育(院外)
病児保育(院…
院外保育
院内保育
0%
(N=11)

50%

<病院からの回答>

100% 0%
(N=10)

50%

すでに導入した制度

今後、導入が必要と考える制度
(※導入済みを含む)

80%

41%

80%

33%

70%

8%

60%

8%

100%

0%
(N=13)

50%

100%

0%

50%

【議論ポイント】
女性医師の望む
複数人主治医制
度を構築するには
各病院に何人の
産科医が必要か

100%

(N=13)

40