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資料1 永松参考人提出資料(石川県健康福祉部 部長) (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》 |
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赤ちゃん協議会
〇
石川県では、県内の病院で新生児が亡くなる医療事故をきっかけに、
「赤ちゃん協議会 (周産期医療の提供体制を検討する協議会)」を設置しました。
○ 周産期医療の課題を解決するためには、ステークホルダーである、産科医、地域の病院、大学(医局)、市町の連携・協力が
必要であることから、これらのステークホルダーが一同に会する協議会を開催しました(R4.7月、11月)。
○ 「赤ちゃん協議会」では、まずはじめに
・ 施設毎の分娩数・産科医数
・ 産科医の配置状況と勤務環境
・ 医療機関ごとの産科救急受入数
・ 女性医師の支援状況
を「見える化」し、協議会において
・ 周産期医療機関の役割や
・ 産科医師を養成・派遣する仕組み
を議論して、具体化し、合意(コンセンサス)形成に至りました。
(参考) 赤ちゃん協議会: https://www.pref.ishikawa.lg.jp/iryou/support/akachan/akachan.html
赤ちゃん協議会
馳知事による冒頭挨拶(左端)
令和3年6月、県内病院で県外からの里帰り出産の新生児
が亡くなる医療事故をきっかけに、県内どこでも安心して
出産できる環境づくりに向け 「赤ちゃん協議会」を設置
(構成:石川県、県内全市町、産科医を派遣する大学、
県立中央病院、県医師会等)
里帰り出産を含む 「妊産婦にやさしい環境整備」 に
取り組むべきとの意見
34
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石川県では、県内の病院で新生児が亡くなる医療事故をきっかけに、
「赤ちゃん協議会 (周産期医療の提供体制を検討する協議会)」を設置しました。
○ 周産期医療の課題を解決するためには、ステークホルダーである、産科医、地域の病院、大学(医局)、市町の連携・協力が
必要であることから、これらのステークホルダーが一同に会する協議会を開催しました(R4.7月、11月)。
○ 「赤ちゃん協議会」では、まずはじめに
・ 施設毎の分娩数・産科医数
・ 産科医の配置状況と勤務環境
・ 医療機関ごとの産科救急受入数
・ 女性医師の支援状況
を「見える化」し、協議会において
・ 周産期医療機関の役割や
・ 産科医師を養成・派遣する仕組み
を議論して、具体化し、合意(コンセンサス)形成に至りました。
(参考) 赤ちゃん協議会: https://www.pref.ishikawa.lg.jp/iryou/support/akachan/akachan.html
赤ちゃん協議会
馳知事による冒頭挨拶(左端)
令和3年6月、県内病院で県外からの里帰り出産の新生児
が亡くなる医療事故をきっかけに、県内どこでも安心して
出産できる環境づくりに向け 「赤ちゃん協議会」を設置
(構成:石川県、県内全市町、産科医を派遣する大学、
県立中央病院、県医師会等)
里帰り出産を含む 「妊産婦にやさしい環境整備」 に
取り組むべきとの意見
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