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参考資料2 薬害に関する授業実践事例集 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197733_00006.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第22回 3/13)《厚生労働省》
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単に信じてはいけないと思った。

ー事件や薬害について知れて良かったです。 薬品についてもう少し慣重にな
ろうと思いました。

〇被害者への共感
ー- 生まれつきのハンデを負っても、強く生きている人たちがいることを知っ
た。 薬一つで人生を大きく狂わせられている人々が、 行動を起こして訴え
かけているごことに感動した。 被害者の方々の近況や実態をみて対応するご
とが大切だと思った。

ーたった一つの薬のせいで、 苦しんだ人がたくさんいて、治せないなんて変
だなと思いました。 被害者が出る前にこうなることを分かっていれば防げ
たのに、 差別や他の人からの嫌な視線を感じて生きてきたのは本当に辛い
ごとだと思います。 二度と同じことがないといいと思います。

〇国や製業企業等の対応について
ーごうした薬害を繰り返さないためにも楽が安全かを調べることが大事だ
と考えました。
ーもっと早く国や製薬会社が対応していれば大きな被害が防げたのかもし

れないと思いました。これからサリドマイド事件のような事が起きないよ
うにして欲しいと思いました。
う1