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参考資料2 薬害に関する授業実践事例集 (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197733_00006.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第22回 3/13)《厚生労働省》
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4 . 高校生を対象にした公民科以外の教科等での実践例

(2 ) 兵庫県立 尼崎小田高等学校
対象学年

高等学校第 3 学年
(普通科看護医療・健康類型、「看護医療総合」 選択者)
教科等

学校設定教科 |健康] における学校設定科目 「看護医療総合」 (5
時限の授業を 3 回に分けて実施しており、本資料では被害者の
講演を含む第2 、 3時限の授業について記載。)
学習の目的
楽の正しい知識一楽のベネフィットとリスクを学ぶン薬害根絶
に向けて、薬填の歴史と現状を学ぶ薬害被害者の家族からの
話を聞き、本人や家族の思いを知る薬害が繰り返される原因
とどうすれば薬害を根絶することができるのかを学ぶ将来、
看護師を含め医療職に就こうと考えている生徒にとって、自分
に何ができるのかを考える/医療職に就いた時に医療職として
何ができるのかを考える
授業の流れ
〇被害認

①国
(1 ) 上野秀雄氏 (MMR被害児を救援する会) 講演①
〇MMR ワクチンの副反応の多さが報道されていた中、親としては接種を希
望していなかったが、医師の強い勧めもあり、結果として接種することと
なり、和被害を受けてしまつた。

定を受けた人は 1041 人と多く、死亡例も存在する。

〇複数のメーカーがワクチンを作成していたが、そのうちの一つの会社が承
認を得ていた方法と異なる方法で製造していて、それが多くの被害者を出
した原因の一つと考えている。

〇多くの副作用が判明していた中で、情報が迅速に公表されなかったり、
・企業の対策が早期に取られなかったりした、という問題があると考え
ている。

(2) グループディスカッション (4て5人で1グループ)
薬害発生防止のために、国、企業、医師・医療機関、国民のそれぞれが考
えなければならないこごとについて話し合い、生徒から以下のとおり発表。

「情報公表」 : 正しいデータを公開して国民に伝えるノ情報を正しく公開す
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