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別紙3○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00058.html |
出典情報 | 先進医療会議(第122回 6/8)《厚生労働省》 |
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移植を受けた全患者についても同様であり、研究実施後も医療の提供は継続される。生体肝移植
の適応とならなかった患者についても、化学療法、best supportive care 等についてご本人に
よく説明し最善の医療の提供を行う。
●観察・検査・調査・報告項目とスケジュール
適応中央評価委員会前
・年齢、性別、病歴、臨床病期、切除困難事由、血液型、身長、体重、ECOG-Performance Status、
既往歴、併存疾患、手術歴
・感染症検査(HBs 抗原、HBs 抗体、HCV 抗体、HCV-RNA、HBe 抗原、HBe 抗体、HIV 抗体、HTLV1 抗体、HBc 抗体、HBV-DNA、CMV 抗体(IgG)、HSV 抗体(IgG)、VZV 抗体(IgG)、EB VCA IgG、
EBNA)
・画像検査(CT 検査または MRI 検査、および胆管造影検査、PET-CT 検査)
・血液凝固検査(白血球数、白血球分画、赤血球数、ヘモグロビン値、ヘマトクリット値、血小
板数、PT%、PT-INR)
・血清生化学検査(総蛋白、アルブミン、AST、ALT、LD、γGT、ALP、T-Bil、D-Bil、ChE、血糖、
総コレステロール、アンモニア、BUN、Cr、尿酸、CRP、IgG、IgM、IgA)
・腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)
・原発巣の病理検査
・抗体検査(抗核抗体、M2 抗体、抗ミトコンドリア抗体)
・肝機能検査(ICG15 分消失率)
・尿検査(蛋白、糖、比重、赤血球、白血球)
・呼吸機能(肺機能検査、胸部 X 線検査)
・心機能:NYHA 機能分類(心電図)
*適応評価に至るも登録に至らない症例はその事由を記録する
患者登録から肝移植まで
適応中央判定委員会にて本研究への登録が承認された患者及び、患者のドナーに対し、以下の評
価を行う。
1)患者(レシピエント)スクリーニング検査(生体肝移植前)
・血液凝固検査(白血球数、白血球分画、赤血球数、ヘモグロビン値、ヘマトクリット値、血小
板数、PT%、PT-INR)
・血清生化学検査(総蛋白、アルブミン、AST、ALT、LD、γGT、ALP、T-Bil、D-Bil、ChE、血糖、
総コレステロール、アンモニア、BUN、Cr、尿酸、CRP、IgG、IgM、IgA)
・腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)
・呼吸機能および心機能については術前治療の有害事象などで悪化が懸念された場合に再検査
を行う
・術前経過
<研究登録後に施行した治療及び治療後の病勢評価、並びに安全性について>
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の適応とならなかった患者についても、化学療法、best supportive care 等についてご本人に
よく説明し最善の医療の提供を行う。
●観察・検査・調査・報告項目とスケジュール
適応中央評価委員会前
・年齢、性別、病歴、臨床病期、切除困難事由、血液型、身長、体重、ECOG-Performance Status、
既往歴、併存疾患、手術歴
・感染症検査(HBs 抗原、HBs 抗体、HCV 抗体、HCV-RNA、HBe 抗原、HBe 抗体、HIV 抗体、HTLV1 抗体、HBc 抗体、HBV-DNA、CMV 抗体(IgG)、HSV 抗体(IgG)、VZV 抗体(IgG)、EB VCA IgG、
EBNA)
・画像検査(CT 検査または MRI 検査、および胆管造影検査、PET-CT 検査)
・血液凝固検査(白血球数、白血球分画、赤血球数、ヘモグロビン値、ヘマトクリット値、血小
板数、PT%、PT-INR)
・血清生化学検査(総蛋白、アルブミン、AST、ALT、LD、γGT、ALP、T-Bil、D-Bil、ChE、血糖、
総コレステロール、アンモニア、BUN、Cr、尿酸、CRP、IgG、IgM、IgA)
・腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)
・原発巣の病理検査
・抗体検査(抗核抗体、M2 抗体、抗ミトコンドリア抗体)
・肝機能検査(ICG15 分消失率)
・尿検査(蛋白、糖、比重、赤血球、白血球)
・呼吸機能(肺機能検査、胸部 X 線検査)
・心機能:NYHA 機能分類(心電図)
*適応評価に至るも登録に至らない症例はその事由を記録する
患者登録から肝移植まで
適応中央判定委員会にて本研究への登録が承認された患者及び、患者のドナーに対し、以下の評
価を行う。
1)患者(レシピエント)スクリーニング検査(生体肝移植前)
・血液凝固検査(白血球数、白血球分画、赤血球数、ヘモグロビン値、ヘマトクリット値、血小
板数、PT%、PT-INR)
・血清生化学検査(総蛋白、アルブミン、AST、ALT、LD、γGT、ALP、T-Bil、D-Bil、ChE、血糖、
総コレステロール、アンモニア、BUN、Cr、尿酸、CRP、IgG、IgM、IgA)
・腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)
・呼吸機能および心機能については術前治療の有害事象などで悪化が懸念された場合に再検査
を行う
・術前経過
<研究登録後に施行した治療及び治療後の病勢評価、並びに安全性について>
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